焼き鳥店「心伯」が「天城軍鶏」と「近江鴨」をメインとし、新体制にて6月15日(土)にリニューアルオープンする。
1年間の休業を経て、体制を改め営業を再開
東梅田駅より徒歩10分ほど、都会の喧騒から少し離れた立地に位置する焼き鳥店「心伯」。
重厚な扉を開けると、目の前に広がるのは木目調のカウンター席。焼鳥屋のイメージとは離れた落ち着いた店内は、訪れる人にとって居心地のよい空間だ。
今回「心伯」は、1年間の休業を経て、体制を改め営業を再開する。
創作串が並ぶフルコースを提供
再開にあたり、大阪の日本料理店や鴨料理店、焼鳥の名店などでのべ18年に渡り様々な料理修業を重ねた佐藤敦浩氏が焼き師、料理長に就任。
客席責任者には旧体制「心伯」の創業時より接客や焼きの二番手として研鑽を積んできた土居拓朗氏を据え、その他フレッシュな7名のメンバーを新たに迎えて新体制でスタートする。
料理は、地鶏と鴨の希少部位の串ものをはじめ、和食を得意とする佐藤料理長が選ぶ季節の食材と共に休業中に練り上げた新たに加わる創作串の数々、焼鳥屋でありながら焼鳥屋の枠にとらわれない料理を楽しめる、「心伯」ならではのフルコースだ。
配信: STRAIGHT PRESS