【大阪府大阪市】焼き鳥店「心伯」が、天城軍鶏と近江鴨をメインにリニューアルオープン!

かむほど滲み出る旨みが特徴の「天城軍鶏」

今回「心伯」では、静岡県・堀江養鶏の「天城軍鶏」を使用するという。

「天城軍鶏」は、伊豆で唯一のブランド地鶏であり、柔らかい肉質をした鶏と歯ごたえがある黒系の軍鶏をかけ合わせた鶏種。野鳥が入らずに自由に走り回れる平飼い鶏舎で、抗菌作用のあるわさびの葉などの健康にこだわった餌を与えて飼育されている。また、飼育期間もブロイラーの3倍以上、120~150日程度の時間をかけ、生き物本来の成長速度で育てられているという。

軍鶏でありながら、程よい弾力と“かむほど滲み出る旨み”が特徴だ。〆の名物親子丼にも「天城軍鶏」をふんだんに使い、旨みを凝縮して提供される。

甘い脂と透明感のある味が特徴の「近江鴨」

鴨は、甘い脂と透明感のある味が特徴の、滋賀県高島市の「近江鴨」を使用。「近江鴨」の農場は、美しい水と豊かな緑に囲まれる高島市の山間にある。

「近江鴨」にとってストレスの無い環境で、飼料には地元の食品加工会社の製品製造の際に出る「琵琶湖八珍」にちなんだ魚粉などが配合されており、農場近くの良質な山水をナノバブル化した量子水を与えることで、腸内環境を整え合鴨本来の健康な体づくりを実現。余分な臭みを抑え、「近江鴨」の上品な滋味を生み出し、美容に効果があると言われるビタミンAや、代謝促進に効果があると言われるビタミンB群を多く含んでいるという。

鴨の旨みを残しながら雑味をとことん無くした「近江鴨」を、「心伯」ならではの味で堪能しよう。

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