調味料を中心に全国に商品を展開している福岡の食品メーカー「味の兵四郎」から、ちょっとした挨拶用に最適な手土産の新提案!
同社一番人気という「あご入兵四郎だし」を、可愛らしいイラストをあしらった使いやすい個包装にして、オリジナルデザインの缶に詰めた「あごだし缶」を、6月1日(土)より通販・直営店舗を皮切りに発売中だ。
調味料を中心に商品を展開
「味の兵四郎」は、家庭で簡単に使える「あご(飛び魚)入りだしパック」の先駆者として調味料を中心に商品を展開している。その原点となったのが、現社長の曽祖父・野見山万太郎氏(継名・兵四郎)が営んでいた「割烹 兵四郎」だ。
調理場越しから垣間見る利用者の「おいしい」という笑顔が、野見山万太郎氏の何よりの生きがいだったという。その想いを引き継いだ「味の兵四郎」は、昭和63年の創業以来、確かなおいしさへのこだわりと利用者を想う気持ちを守りながら、食卓に笑顔を届ける商品開発に取り組んでいる。
福岡の定番土産となるように
あごだしは九州の名産品。「味の兵四郎」のだしパック「あご入兵四郎だし」も百貨店や通販を中心に全国の人に支持されている。だしパックは軽くて日持ちするだけではなく、日常的に使える商品のため手土産に最適だ。
そんなだしパックを男女問わず幅広い年齢層の方に手軽に贈り物として使って欲しいとの想いから開発されたのが、「あごだし缶」972円(税込)だ。
同商品に入っている「あご入兵四郎だし」は、煮出しても破ってもこれひとつで料理の味が決まる優れもの。
九州の名産品「あご(飛び魚)」の炭火焼をはじめ、6種類の国産だし素材を黄金比でブレンド。「あごだし缶」では、この「あご入兵四郎だし」を個包装にしており、使いたいときに使いたい分だけ利用できるのも嬉しいポイントだ。
また、同社は、あご入りだしパックが福岡の定番土産となるようにと願いを込めて「FUKUOKAデザイン」、贈る人の気持ちが相手に伝わるように願いを込めて「FLOWERデザイン」を展開している。
まずは数量限定で展開中だが、同社は「あごだし缶」が手土産の新定番として定着するように今後の展開も考えている。
配信: STRAIGHT PRESS