2024年の新梅を使用!“梅酒の新酒”「8th Ocean 入梅」6月10日発売

6月10日(月)の「入梅」の日に発売

6月と言えば、「梅の日」「梅酒の日」「入梅」「梅雨」という言葉があるように、梅との関りが深い月であり、収穫時期でもある。同時に“梅酒を仕込む”季節だ。

そして「8th Ocean 入梅」は、6月10日(月)の入梅の日に発売となる。

入梅は梅の実が熟す収穫期。梅は果実であり、果実は「新鮮さ」が一つの大きな魅力でもある。同ラボは、「長期の浸漬・熟成をさせないからこそ、今年摘んだ新鮮な梅の実を堪能できます。フレッシュ感を求める方にとってはこれ以上ない梅酒と言えます」とコメントを寄せている。

梅雨に入るジメジメした時期、また、そこから初夏へ向かい気温の上昇する頃に、フレッシュな酸味が爽快な梅酒をキンキンに冷やしたストレート、またはロックで味わえば、日々の気晴らしやストレス解消に一役買ってくれるだろう。

下半期の無病息災を願う意味も込めて

梅には古くより魔除けの効果があると考えられてきた。菅原道真公が大好物だったという逸話もあり、全国の天満宮には梅の木がたくさん植えられている。

また、同製品の発売日である入梅の日は、一年の下半期に入る頃。神社では、上半期の汚れを払い下半期の息災を祈願する「夏越の祓」が月末に行われている。

神社仏閣の多い下町の深川エリアにある同ラボは、同製品を近隣にある江戸最大の八幡様「富岡八幡宮」に奉納予定とのこと。季節酒、また縁起酒として、下半期の無病息災を願う意味も込めて楽しめる。

関連記事: