日焼け止めの塗り直し…メイクしてたら無理じゃない?
これからの季節に手放せなくなるのが日焼け止め。適切に日焼け止めを塗って、しっかりと紫外線をガードしたいですよね。しかし日焼け止めの使用方法に、「2~3時間おきに塗り直してください」と書かれているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。ネット上では「実際塗り直すのって難しくない?」という声も。今回は、日焼け止めを塗り直す際のポイントを紹介します。
例え長時間室内にいたとしても、窓ガラスからの紫外線の対策のためには定期的な塗り直しが効果的。また汗をかいたり、泳いだりした後は日焼け止めが流れてしまうため、さらに短い間隔で塗り直すのがおすすめです。
ただ塗り直しは簡単ではないようで、「ファンデの上から日焼け止めの塗り直しは難しいよ」「化粧が崩れそうで抵抗感がある」などの声が多く上がっています。
UV効果のあるスプレーやパウダーでお直し
メイクの上からの塗り直しにハードルを感じる人たちからは、現実的な方法として「朝は塗るタイプの日焼け止めやUVカットのメイク、外出時はスプレータイプの日焼け止めで防いでる」「日焼け止め効果が入っているスプレーが一番おすすめ」などの意見が。メイクの上からでも塗りやすいスプレータイプに支持が集まっているようです。
スプレーやミストタイプの日焼け止めを使う際には、「汗や皮脂を抑えてから噴射するだけで、簡単に塗り直しができる」といったアドバイスも。しかし便利なスプレータイプの日焼け止めにも注意点があります。スプレーは使用するとき空気中に広がってしまうため、使用場所を選ぶのが難点。「いちいち周囲に人がいない場所を探すのが面倒」という声もありました。
また「顔面に直接噴射はしないでください」という注意書きがあるスプレーも多いため、メイク崩れを気にせずに直接噴霧したい人は、使用説明をよく確認してから購入してください。
配信: LASISA