小田急SCディベロップメントが運営する海老名駅直結商業施設「ビナウォーク」と海老名市文化芸術協会、海老名中央公園指定管理者「小田急・相鉄グループ」は、7月27日(土)に海老名中央公園にて「えびな みんなの夏まつり 2024」を開催する。
日本の夏らしいイベントが盛りだくさんのお祭り
「えびな みんなの夏まつり 2024」は、日本の夏と地域の魅力を体感できる夏の一大イベント。やぐらを囲んで踊る盆踊りを中心に、地域団体や地元高校生による多彩なステージパフォーマンスの披露、射的や輪なげなどの昔懐かしい縁日遊び、夏祭りには欠かせない屋台グルメなど、さまざまなコンテンツが用意される。
2023年7月、コロナ禍で開催が見送られてきた「夏祭り」を復活させる形で、「ビナウォーク」の呼びかけにより、文化芸術活動の振興発展を目的とする海老名市文化芸術協会、海老名中央公園のにぎわい創出を担う海老名中央公園指定管理者の協力のもと、初開催された。日本の夏の一大イベントである夏祭りや盆踊りを待ち望んだ約2万人の来場者で会場は埋め尽くされ、大いに盛り上がった。
2度目の開催となる今年も、海老名の街の新たな夏の風物詩として一夜限りの夏祭りを開催し、伝統文化の継承および地域の一層のにぎわいに貢献していく。
特設やぐらステージでの盆踊りに参加しよう!
イベント内容の一部をご紹介。17:30〜20:00に特設やぐらステージにて行われる盆踊りでは、定番曲「炭坑節」「東京音頭」のほか、海老名市に伝わる「新海老名音頭」、子どもたちが大好きな「ドラえもん音頭」といった曲目を、やぐらを囲み太鼓に合わせて踊る。海老名市文化芸術協会の踊り手のサポートにより、初心者でも安心して参加が可能だ。
さらに、今年は17:30からの盆踊りに先駆け、16:00より海老名駅東口自由通路のデッキ上で盆踊りの流し踊りを実施。約50名の踊り手が踊りながら練り歩く。
配信: STRAIGHT PRESS