子どもたちの未来をつなぐイベント「職業体験EXPO 2024」をオフ&オンラインで開催!

子どもの体験型キャリア教育事業および企業のサステナビリティ推進をサポートしている「バリューズフュージョン」が、小中学生のための未来をつなぐ職業体験イベント「職業体験EXPO 2024」を、7月27日(土)にリアル&オンラインにて開催する。

子どもたちの未来をつなぐ職業体験イベント

昨年度の開催風景

今回開催される「職業体験EXPO 2024」の目的は、「子どもと社会の出会い」をテーマに、全国の子どもたちに会社の取り組みや企業活動を学べる場を提供すること。社会のしくみを知ると同時に、将来の目標や職業感を育んでもらうことを目指しており、企業・団体の事業内容やサステナビリティ等に関連する取り組みから学べるコンテンツを中心に、各企業・団体によるセミナー・ワークショップなど、盛りだくさんの内容となっている。

昨年度の開催風景

これらの「体験」を通して得た学びや気づきが、子どもたちの「生きる力」を育み、日々の暮らしから社会への関心へと視野を拡げる機会に。「職業体験EXPO 2024」は、省庁をはじめ、様々な業界、企業、そして学校、保護者の協力を得ながら、子どもたちの未来をつなぐ職業体験イベントとして運営される。

また、東京での開催を皮切りに地方自治体とも連携し、各地域にて同様のイベントを開催していくという。

リアル会場&オンライン会場で開催

「職業体験EXPO 2024」は、リアル会場の住友不動産ベルサール渋谷ファーストと、オンライン会場で開催。リアル会場は小学3~6年生が対象、オンライン会場は中学1~3年生が対象だ。

オンライン会場は希望により小学生も参加可能だが、セミナーの内容は中学生対象のため、小学生にはやや高度な内容となっている。

出展企業は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、鹿島建設、久米設計、クレディセゾン、JTB、土屋鞄製造所、東京証券取引所、日本郵便、ブックオフグループホールディングス、プラス、雪印メグミルク他。国土交通省と東京消防庁も参加する。 

参加企業・団体は7月以降、さらに増える予定。確定次第、公式サイトにて公開される。

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