『梅雨』に発症しやすい猫の病気4選 ジメジメした季節を健康に乗り切るための対処法も

『梅雨』に発症しやすい猫の病気4選 ジメジメした季節を健康に乗り切るための対処法も

ジメッとした空気感が憂鬱になる「梅雨」。実は猫もこのような気候は苦手なので、体調不良に気をつけなければならないのです。今回は「梅雨」に発症しやすい猫の病気について、ジメジメした季節を健康に乗り切るための対処法と合わせて解説いたします!

まとめ

猫はカラッとした環境を好む動物なので、湿度が高くなりやすい梅雨の時期は体調不良を起こしやすくなります。

愛猫の様子にいつもとは違う違和感があった場合は、かかりつけの動物病院に相談してみてください。

また、それと同時に、猫のいる場所を過ごしやすくする工夫も大切です。

湿度は50%〜60%程度に留められるように、エアコンを上手く活用すると良いでしょう。ドライ運転であれば、肌寒くなる心配がありません。

食事面では食欲不振がある時はウエットフードを取り入れると食い付きが良くなります。水分補給も重要なので、新鮮な水が飲める環境を整えてあげてください。

そして最後にもうひとつ。梅雨の時期は、猫トイレも臭いやすくなりますので、清潔さを保つためにもこまめな掃除を心がけましょう。

基本的に、人が心地よいと感じる室温や湿度が家猫にも適しています。愛猫の反応を見ながら『ちょうどいい』空間を整えてみてください。

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