1.自分の名前
猫は自分の名前を理解していると言われているので、名前を呼ぶと寄って来たり反応してくれる子が多いようです。多頭飼いの場合は、自分の名前と他の子の名前の違いも分かっています。
しかし、名前がわかっているからと言って呼んだら必ず返事をしてくれる、というわけではありません。あくまで猫の気分で返事をしてくれたり、近くによって来てくれるようです。
我が家の猫たちも、呼ばれていることがわかっていても面倒であれば尻尾や耳を動かすだけ、というときがあります。
動くのは面倒だけど、呼ばれているから反応はする、といった感じで可愛らしいですよね。
2.「ごはん」「おやつ」
ごはんやおやつといった、食べ物に反応する猫はとても多いです。ご家庭によって「カリカリ」「ささみ」「かつお節」など、与えている食べ物によって変わりますが、食べ物に対しての反応が良いのは共通のようです。
少し離れた場所にいても、大好きなごはんの名前が出たとたん走って駆け寄ってくる猫もいます。食べることが大好きな猫ほど、食べ物の名前には敏感に反応するようです。
ごはんをもらいたくて必死になっている様子も、とても可愛いですね。
配信: ねこちゃんホンポ