子宮頸がん?盲腸ではなかったの?
©tsukimama34
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先に検査結果を知った母から聞かされた、信じがたい病名…。まさか自分の妹が子宮頸がんだなんて、簡単に受け入れられません。ただの盲腸ではなく、命を脅かす可能性があるがんだったなんて。母の口からでた病名が、重くスミレさんにのしかかりました。
『子宮頸がんと闘った妹の話』では、病気がわかる前から、治療中まで、サクラさん・スミレさん、そして家族や友人の姿が描かれます。作品からは、1人の命の大切さ、そしてどれほどの人が、1人の命を大切に思っているのかが伝わってきます。命の尊さについてもう一度考え、自分の命も大切にしなければならないと考えさせられるエッセー作品です。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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