【沖縄県うるま市】子育て環境にも触れられる!うるまの島々で島暮らし体験プログラムを実施

プログラム概要

体験プログラムの実施場所は、浜比嘉島、平安座島、宮城島で、うるま市在住者の人は参加対象外。

費用は、交流会参加費用として、中学生以上の大人が税込6,600円(飲食代3,300円×2回)、小学校高学年が税込3,300円(飲食代1,650円×2回)、小学校低学年が税込2,200円(飲食代1,100円×2回)、未就学児は無料。その他の交通費、宿泊費、食事代は別途自身での用意が必要だ。

定員は5組で、申し込みの締切は6月25日(火)。

なお、参加者は申し込み順ではなく、オンラインゆんたく会後の本決定順となる。参加者が多い場合は、受け入れ体制を考慮したうえで参加を断ることがある。また、台風などのやむを得ない状況になった場合は、中止となる可能性がある。

問い合わせや申し込みは、プラグラム詳細ページより受付中だ。

過去の移住ツアーの様子や参加者の声

1月に実施された平安座島移住ツアーでは、最終日に島の人の自宅で交流会を開催。区長や地域事業者なども参加し、ツアー内容の振り返りやざっくばらんな会話をしながら、関係性を深めた。

また、昨年度はツアーをきっかけにうるま市内に移住した人が1組おり、ほか定期的に訪問や連絡を取り合うなど地域と参加者の関係性が続いているという。

関連記事: