うるま市島しょ地域について
浜比嘉島には、約400人ほどが住んでいる。海中道路と浜比嘉大橋によって陸路での移動が可能だ。一説には琉球の歴史はここから始まったといわれており、今でも伝統文化が大切に受け継がれ、丁寧な暮らしが営まれている。
平安座島は、海中道路を渡った島々の玄関口にあたり、約1000人ほどが住んでいる。島の北半分には石油貯蔵施設等が立地し、小中学校1校、駐在所、郵便局、消防署がある。独自の地域行事が毎月あり、年間を通して地域コミュニティに参加しやすい島の一つだ。
宮城島は、「桃原」「池味」「宮城」「上原」の4つの集落から成り立つ島で、約400人ほどが暮らしており、伝統芸能の文化が色濃く受け継がれている島。こども広場や防災センターなど、様々な世代が交わる地域コミュニティがある。
この機会に、うるま市島しょ地域での島暮らしの体験ができるプログラムに参加してみては。
プログラム詳細:https://uruma-people.com/?p=2635
移住検討者向けWEBメディア「うるまで暮らす」:http://uruma-people.com
(yukari)
配信: STRAIGHT PRESS
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