センドグループは、自分らしく生きる女性や、「ママ」「結婚」などライフステージによって選択をせまられがちな現代女性へのインタビュー記事、心身を満たし日々に豊かさをもたらすコンテンツなどを載せたWebメディア『My Muse』をリリースした。
女性たちの自立(自律)を応援
センドグループでは、他人に人生を委ねず主体性を持って自分の選択で生きている自立した女性を「Muse」と定義している。
すべての女性が「Muse」であり、唯一無二の特別な存在。自分で価値は創造できるし、選択は自由自在。そんな女性たちの自立(自律)を応援するために『My Muse』をリリースした。
『My Muse』3つの信念
『My Muse』の1つ目の信念は、マスメディアではなく、“ハブ”メディアとして機能すること。
ハブとは「接続」という意味で、人と人を繋げる中間地点として機能し、大衆に膨大な情報を届けるよりも価値あるアイデアや情報を厳選して届けたいという考えから、『My Muse』の価値基準を「心地よい」と思う人々に向けたコンテンツを発信していく。
2つ目の信念は、正解を届けるのではなく、「自分の中の正解」を見つけるための気づきを得られる場とすること。
誰かに決められたり周りと同じような道を歩むのではなく、自分の正解の基準を丁寧に自分の気持ちと向き合いながら見つけていくことが、人生にとって重要だと考えている。そのために、考えるきっかけとなるような“余白”を持たせたコンテンツ作りにこだわっている。
3つ目の信念は、エンパワーメントよりも、“エンライトメント”を目指した媒体であること。
エンパワーメントには、「女性の社会進出や、女性が活躍する場をつくる」という、「社会においての自分」を拡大させるための応援やサポート、という意味が含まれている。
しかし“エンライトメント”には、「人が物事の通常の定義から踏み出して、本来の自分を取り戻す」という意識やマインドにおいて、意識進化を促す役目を担うというニュアンスがある。
“可能性を引き出す”ということでいえば同様の意味だが、『My Muse』では、“エンライトメント”を、より“創造性を引き出すような役割”と考えている。
配信: STRAIGHT PRESS