「水まんじゅう」をアイスで再現
2024年6月4日(火)、赤城乳業は、「水まんじゅうつるんぷるん(スティック)」(メーカー希望小売価格:税込173円)という新商品を発売しました。
このアイスは、3層構造。水まんじゅう風味のアイスで、なめらかなこしあんと透明感のあるやわぷる食感ゼリーを包んだのだとか。
「想像以上にぷるんぷるん」、「すごいよ」、「これは傑作だ」、「マジでおいしい」など、ネット上でも評判のこのアイス。ますます注目度が高まっているようで、「売ってなかった」、「どこで買えるの?」といったコメントも少なくありません。
めっちゃ冷たい水まんじゅう
これが、袋から取り出してすぐの状態。今のところ水まんじゅうっぽさはありません。
が、切って中を確認してみると、一気に水まんじゅうらしくなります。
アイスなのに、ぷるぷる&とろとろ食感。こしあんはあっさりしていて、甘さがくどくないのが好印象です。何がすごいって、溶ければ溶けるほどどんどんリアルな水まんじゅうに近づいていくんですよね。これを作ろうと思った発想力、そして再現力の高さに、ただ驚くばかりです。
アイスを食べているというよりも、めっちゃ冷たい水まんじゅうを食べているという感覚。初めてのことすぎて少し混乱しますが、話題性があるだけでなくちゃんとおいしいので、見つけたらぜひ!
ちなみに、メーカーの希望小売価格は173円ですが、近所のスーパーでは109円で買えました!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。