北海道民のソウルフードがローソンに!?

北海道民のソウルフードがローソンに!?

第2529回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
お湯を注ぐだけでOKのカップ麺。手軽に食べられるし、普段からストックしている人も多いですよね。今回紹介するのは、ローソンの新商品。北海道民にはおなじみの味らしい!?

「みよしの」監修のカップ麺

2024年6月4日(火)、ローソンは、「エースコック みよしの監修 カレーラーメン」(税込218円)という新商品を発売しました。

北海道民のソウルフードがローソンに!?

ローソンのウェブサイトによると、“ぎょうざに見立てたワンタンが特長のカレーラーメン”とのことですが、なんでも監修の「みよしの」は餃子とカレーとお店らしいんです。昭和42年の創業以来、多くの人々に愛され続けているお店なんですって。

甘口で食べやすい!

かやくなどはあらかじめ入っているタイプですが、フタの上には後入れの「特製ペースト」がついています。

北海道民のソウルフードがローソンに!?

お湯を注いで待つこと3分。先ほどの「特製ペースト」を加え、よく混ぜたら完成です。

北海道民のソウルフードがローソンに!?

ちなみに、お湯をかける時はワンタンにもしっかりかかるようにしてくださいね。フタに注意書きもありますので!

北海道民のソウルフードがローソンに!?

さて、話を戻していざ実食。

北海道民のソウルフードがローソンに!?

麺は特に言うことがないというか、良くも悪くも普通。王道のカップ麺といった感じでしょうか。

スープはカレーの風味がしっかり効いて、とってもおいしいです。濃厚すぎず、かといって薄すぎず、ごくごく飲めます。甘口で旨みがあるので、お子さんでも食べやすいと思いますよ。味については文句なしですが、若干量が少ないような気がします。

本家の味を知らないので、「再現度」については何も言えませんが、単純に最後までおいしく食べられました。北海道民のソウルフードとして長く愛される理由がよくわかりました!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。