『興奮しすぎた猫』にしてはいけないNG行為4選 猫に悪気はなくても事故のもとに…

『興奮しすぎた猫』にしてはいけないNG行為4選 猫に悪気はなくても事故のもとに…

普段は大人しい猫でも、ふとしたきっかけで大興奮してしまうことがありますよね。「興奮しすぎた猫」は、いわば獰猛な虎のような状態といえるほどかもしれません。そんな状態の猫に対して、してはいけない行為があるのをご存じでしょうか。そこで今回は、「興奮しすぎた猫」にしてはいけないNG行為について詳しく解説いたします!

2.目を見つめる

「大丈夫だよ」という気持ちを伝えるべく、目を見つめてしまうのが人間の性です。しかし猫には逆効果で、より不安を煽る恐れがあります。

本来、猫同士においては、相手の目を見つめる行為は『喧嘩を売る合図』という意味合いがあります。

人馴れした猫はアイコンタクトが取れるようになるのですが、興奮状態の時は目を逸らしたほうが無難でしょう。

3.声をかける

気性が荒くなったような振る舞いする愛猫に対して、慌ててしまう飼い主さんも少なくないでしょう。

自分を落ち着かせる意味でも何かしらの声をかけたくなるかもしれませんが、そこはぐっと堪えてください。

猫は聴覚が鋭いので、音声に対してさらに興奮する恐れがあります。基本的に威嚇している時や、イカ耳になって怯えているタイミングでの声掛けは控えましょう。

関連記事: