愛猫を『けっこう腹黒いな…』と感じるとき3選 あざとさやズル賢さに思わず苦笑いする瞬間とは?

愛猫を『けっこう腹黒いな…』と感じるとき3選 あざとさやズル賢さに思わず苦笑いする瞬間とは?

猫って飼い主さんのことを、非常に巧妙に使おうとしたりしますよね。無視しようと思っていたのに、気が付いたら動いてしまっていた…などということも。そこで今回は、愛猫を「けっこう腹黒いな…」と感じるときについて解説します。

1.あっさり寝返る

今までお母さんに甘えていたのに、お父さんが帰宅した途端に何事もなかったかのようにそっちへ走って行く…なんてことはよくある話ですよね。

猫にとって一番甘えたい相手が不在のとき、手近な家族で済ませることがあるようです。しかし、お目当ての相手が帰宅したら即座にそっちに寝返ってしまうので寂しく思ってしまうこともあるでしょう。

そのような点も猫らしいと言えばそうなのでしょうが、いきなり目の前から去られた側からすると(今まで甘えてくれていたのは何だったの…?!)と、まるで狐につままれたような気分を味わってしまうこともあるかもしれません。

2.おやつやご飯をみんなから貰おうとする

食いしん坊な猫にとっておやつやご飯は食べられるだけ食べたいものなのかもしれません。もちろん決められた量しか貰えないことは知っているため、どうしたらたくさん食べられるかを考えたりもするようです。

そこで例えばお母さんにご飯を貰ったあと、何食わぬ顔でお父さんや子供さんに「まだ貰えてないんだけど…」と殊勝な態度でおねだりしに行くんです!本当に「今日はまだ何も食べてないの…」みたいな顔で訴えるものだから、うっかり騙されてしまう方も多いことでしょう。

そういう子に限って同居猫のご飯までちゃっかり食べていたりするんですよね。これは家族内で愛猫にご飯をあげたかどうか、情報を共有しておく必要がありそうです。

関連記事: