フォーモストブルーシールが運営するアメリカ生まれ、沖縄育ちのアイス専門店「BLUE SEAL(ブルーシール)」は、沖縄県浦添市にオープンして61年目となる「ブルーシール BigDip牧港店」を全面改装し、「ブルーシール 牧港本店」として7月23日(火)にリニューアルオープンする。
60周年目のリフレッシュ休暇がもうすぐ終了!
フォーモストブルーシールは、1948年にアメリカ合衆国との契約のもと、現在の沖縄県具志川市にて創業。1963年にカリフォルニアに本拠を置くインターナショナルデイリーズ社の関連会社として沖縄県浦添市に設立された。
同年、浦添市に開店した「ブルーシール BigDip牧港店」は、約1年と4カ月のリフレッシュ休暇(改築工事)を経て帰ってくる。創業76年目、牧港エリアへ出店61年目にして初となる全面建て替えを行い、ブルーシールの本店として新たなスタートを切る。
コンセプトは「笑顔の思い出シアター」
新たな店舗コンセプトは、「笑顔の思い出シアター」。
「ブルーシール BigDip牧港店」では、全面建て替えを行うにあたって、クロージングの際に利用者から受け取ったメッセージカードや、社員とスタッフの意見を集約した。これまでの牧港本店との思い出を活かしつつ、これから取り組んでいく新しい要素を組み合わせた店舗には、“アイスを通して笑顔の思い出を刻んでもらえる”ような身近な存在でありたいという想いが込められている。
配信: STRAIGHT PRESS