【習い事】英会話教室を選ぶ3つのポイント!検討は夏休みがおすすめのわけとは!?

【習い事】英会話教室を選ぶ3つのポイント!検討は夏休みがおすすめのわけとは!?

映画ライターママの杉本です。
今年小1の娘と年少の息子のママです。
去年から子ども2人は英会話を習っているのですが、長い付き合いになる習い事ならではの選択肢がいくつかあったので我が家がスクールに体験に行って家族で話し合ったポイントをお知らせしたいと思います。
今の時期から検討するメリットもお知らせしたいと思います。

なんで英会話習い始めた?

正直な話、英会話を幼稚園の時から習うのは教育熱心な印象で我が家とは無縁かなと思っていました。
必要になったら勉強はしなきゃいけないから小さいうちは体を動かす習い事をしてもらえたらいいなと思っていたのです。
ですが、幼稚園の年長さんになった時に2週間に一回幼稚園にECCというカリキュラムが入っていました。
参観日でみた雰囲気ではリトミックとゲームをメインに子ども達はのびのび楽しく英語に触れ合うようなそんな楽しい教室でした。
その幼稚園での体験から娘が年長さんの夏休みになる前に私に相談してきました。
『英会話を習ってみたい!』という話でした。
子どものやりたいことは全力で応援したいがモットーの我が家。
パパにも相談してまずは体験にいくことにしました。

やりたいことが楽しく出来ますように

苦労したスクール探し

まず英会話スクールを探すことにかなり苦労しました。
我が家で検討したポイントは以下の3点
1.家からの通いやすさ
2.日本人講師かネイティブ講師かどちらがいいのか
3.未就学児から通えるスクール
1つずつどんなことを検討するべきかご紹介したいと思います。

ポイントはこの3つ!

【ポイント1】家からの通いやすさ

通いやすさは重要なポイントだと思います。幼いうちは送迎しますが英会話って長く続ける習い事になってきます。
教室によっては大きくなると週2回になるところもありました。
そうなるといつかは子ども達が自力で通うことが可能なスクールが候補となってきます。
兄弟がいると習い事の送迎問題は将来的にみんな一緒の曜日や時間帯じゃなくなることも想定しなくてはいけません。
そこで、家から子どもが通えるという条件で探すことにしました。

各家庭でバスや電車、自転車の範囲どれくらいが習い事の許容範囲か違うと思いますのでそこら辺のすり合わせや何年生くらいから1人で行ってくれたらいいなという話もしてみるのも良いかもしれません。
案外、夫婦でも想定している範囲がずれていたりするものです。

そして、通わない選択肢!
なんと英会話にはこれもあります。
先生が家に来てくれるプランです。
家族みんなにレッスンしてくれたり、子ども複数人まとめてしてくれるなどコースも色々ありそうです。
他にもオンラインレッスン!
これも通わない選択肢の1つ。
便利な時代だと思います。
だけど、実際に会って直接話して欲しいと思い我が家は通う選択にしました。

本当に子どもの年齢差によって特に幼少期は送迎問題があるので各家庭、無理のない習い方をご検討してみてください。

歳の差によって送迎問題は変化しますよね

【ポイント2】日本人講師?ネイティブ講師?

次に、教えてくれる先生についてです。
調べてみると、日本人の先生が教えてくれるスクールの方が断然たくさんあります。
先生も素晴らしい経歴だったり、帰国子女、留学経験…ホームページをみてもなかなかどこがいいのかわからず迷いました。
外国人のネイティブの先生とどちらがいいとかこの選択は特に正解はなくゴールは英語を話せるようになることです。
ただ、外国人の人に話しかけられても物怖じしないで普通に話せたらいいなと思って我が家はネイティブの先生に教えてもらうことにしました。
下世話な話になりますが、お値段の違いもありますのでここもよくご家庭で話し合うといいかもしれません。

言葉の壁がなくなるといいね!

【ポイント3】未就学児から通えるか?

あとは幼稚園生のクラスがないスクールもあります。
また、未就学児のクラスは枠が少なく定員も少ないので意外と激戦。
親の同伴が必要なスクールと子どもだけで預けられるところも対応さまざまなので事前に調べておくポイントです。

ちなみにうちの下の息子は3歳(年少の一つ前の2.3歳クラス)から始めたのですが1クラス4人までの定員でした。
基本、母子分離で授業をするけれど、どうしても子どもが親が一緒がいい気持ちの日は親も一緒に入ることは可能なように配慮してくれていました。
母子分離出来るかなどもスクールのやり方とあうか年少さんくらいまでは検討する時に子どもの様子を見て配慮したほうがよいと思います。
うちの子も気分に波があり、特に運動会や発表会の練習をしている時期などは疲れもあり一緒に入ることもありました。
小さいうちから行かせてもうすぐ1年。
日本人には難しい発音を息子だけ自然に言えているように感じています。
みんな知ってる『red』
カタカナだとレッドと表記されますがどうやらレットのほうが近い発音でちょっと文字では説明が難しい言い方です。
そういった細かいところまで正しく言えるまで先生が指導してくれている姿を見て通わせてみて良かったと思っています。

僕でも通えるかな?

夏休みが体験のチャンス!

我が家はちょうど1年前に娘から英会話習いたいと話があり調べてから夏休みの3日間体験レッスンというものに2つのスクールに行って決めました。
夏休みは時間の融通もつきやすく幼稚園や学校がお休みの時間を利用して体験に行けたので良かったです。
実際に数日通うことで利便性などみえてくるものもあったように思います。
また、スクールによって教え方も様々です。机のない部屋で歌って踊ることが多いスクールや椅子に座る時間があるスクール。
子どもにとってどんなスクールが性格とあっているのかなど数日通うことで考える時間にもなり夏休みを利用してゆっくり考えて新学期の9月から通い始めることが出来て良かったと思いました。
英語という科目が現在小学校でも5.6年生は通知表にもあるそうです。
苦手意識がうまれる前に得意科目になってくれたらいいなと思います。
低年齢から始まる英会話についていくのがやっとのママですが、子どものやりたいに寄り添っていけたらと思います。
検討の参考になれたら嬉しいです。

夏休みをうまく活用してみてはいかがでしょうか?

<あんふぁんメイト 杉本結>

夫・長女6歳(小1)・長男4歳(年小)
映画ライターママの日常をお届けします。幼児食アドバイザーの資格を活かした食の話も

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