3.糖尿病リスクを高める恐れがあるから
砂糖を入れた紅茶の場合、猫の糖尿病リスクを高める恐れがあります。
そもそも猫は人間と違って、甘みをそこまで感じる味覚構造ではありません。一方で体が小さいため、人間における少量の砂糖でも血糖値を危険域まで高めてしまう恐れがあります。
心臓などに持病がなければ、一時的な高血糖による弊害はさほどありませんが、持続的に高血糖が続くことは望ましくありません。
砂糖入りの紅茶は猫からすれば、百害あって一利なしであるといえます。
カフェインを含まないお茶ならセーフ
「猫に紅茶を与えてはいけないのは分かったけど、どうしても猫にお茶を飲ませてあげたい…。」という方もいるでしょう。実は、猫に与えてもそこまで問題がないお茶の種類も存在します。
具体的には、「麦茶」や「コーン茶」などはカフェインを含まないため、猫が飲んでもそこまで悪影響がありません。
ただし、猫によってはアレルギーを起こす心配もあるため、最初は少量を与えて様子見しましょう。また、カフェインは問題なくとも、ミネラルが豊富なお茶の場合は尿路結石のリスクが高まることに変わりはありません
そもそも猫にとってお茶は必要なものではないため、無理に飲ませる必要もないでしょう。
配信: ねこちゃんホンポ