メーガン夫人、子どもの進学で「学費795万円のエリート校」視察! 「払えるの?」の声も


2020年、まだ叩かれてなかった頃のメーガン夫人(C)GettyImages

 ヘンリー王子とメーガン夫人が、アーチー王子(5)とリリベット王女(3)に、良家の子女が集まるエリート校で最高の教育を施したいと希望していることが報道された。

目次

メーガン夫人、教育に関しては王室の伝統を守る?

ネット上では学費に心配の声

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メーガン夫人の出身高校は?

メーガン夫人、教育に関しては王室の伝統を守る?

 英王室の伝統と規範に縛られることを嫌い、プライバシーのある静かな人生を歩みたいとアメリカの高級住宅街モンテシートに移住したヘンリー王子夫妻。

 現在の主な収入源は、メディアで王室の内情を暴露すること、サセックス公爵夫人の称号を使ってイベントを開催したり海外ツアーをすること。

 王室批判で大金は稼ぐものの、あからさまに王室と関わりたくないという態度をとりつつも、サセックス公爵夫妻の称号を使い、子どもにも王子と王女の称号を使うなど、王室の恩恵にはあずかろうとする姿勢に批判が鳴りやまない。

 そんなヘンリー王子夫妻が、アーチー王子とリリベット王女には、「エリート校で最高級の教育を施したい」と考えていることを英紙「ミラー」が報道。

 過去には子どもたちを州立の公立校に通わせるつもりだといううわさもあった王子夫妻だが、王室作家トム・クインいわく「ごく普通に静かに暮らしたいという気持ちは確かだが、教育に関しては別。ヘンリー王子は最初からエリート校以外で教育を受けさせることはリスクだと見なしており、公立校は考えていなかった」という。

 また、メーガン夫人は子どもの世話に関しては王室のようにスタッフに任せるのではなく、母ドリアに頼むことが多かったが、「教育面は王室の伝統をきちんと守るつもりだ」ともトムはコメントしている。

 先週、地元紙「モンテシート・ジャーナル」の記者も、年間の学費が4万ポンド(約795万円)する地元のエリート校を、ヘンリー王子夫妻が視察していたと報じ、「この地区にある、学費6万ポンド(約940万円)以上の私立校だけに絞って検討している」「これらの学校は、卒業後、ほぼ100%が4年制の大学に進学するエリート校ばかり」という情報も伝えられた。

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