旅行系クリエイター「くぼたび」を擁する「たのしむこころ」は、初の書籍となる旅行エッセイ『年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり』を、KADOKAWAから6月10日(月)より発売した。
同書は、ネット書店のランキング(国内旅行ジャンル)で1位を獲得するなどの話題性の高さから、発売前に重版が決定。また、初出版を記念し7月6日(土)京都府、14日(日)東京都にてトークイベントを開催する。
旅行したい気分の全ての人におすすめ
「くぼたび」はSNS総フォロワー数250万人超えの、日本全国を旅する夫婦による旅行系クリエイターだ。「47都道府県、すべてを主役に。」をビジョンに共通の趣味だった「旅行」で起業。地域おこしを軸とした動画発信やコンサルティング活動等をおこなっている。
初著書となる「年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり」1,870円(税込)の出版をSNSで告知したところ、「旅に持ち歩きたい」「本が出るのを待っていた」といった多くの反響を呼び、ネット書店のランキングで1位を獲得するほか、発売前に重版が決定した。
同書は、年間300日旅をする二人だからこそ語れる、旅のエッセイ&全国のガイド情報が満載。エッセイではプランニングの仕方やパッキングのコツから、夫婦のなれそめまで語りつくされている。
さらに「サービスヤバすぎる宿」や「海鮮食べ放題の宿」、「コメント殺到!バズったスポット」など、「くぼたび」が実際に訪れて、本当にオススメの場所を写真たっぷりで紹介!「くぼたび」ファンも、そうでない人も、旅行したい気分の全ての人におすすめできる内容となっている。
全国の魅力的な地域を応援
著者の「くぼたび」は、「くぼたびとして活動をスタートさせた当時から夢だった書籍を出版することになりました。私たちは、日本の魅力的なスポットを全国に広めたいという思いのもと、『47都道府県、すべてを主役に。』を使命として、地域おこしの旅をしています。そんな私たちが今回出版する初書籍は、『もし自分たちが今、一から日本旅行をするなら読みたい本』をテーマに書きました。本書を『旅のしおり』として片手に旅してもらい、全国の魅力的な地域を応援できましたら幸いです」とコメントしている。
配信: STRAIGHT PRESS