【新潟県長岡市】「よもぎひら温泉 和泉屋」が地方創生コマースプラットフォーム「cocodake」を導入

体験コーナーにひのき枕を導入

「cocodake」の「体験Eコマース」サービスでは、宿が大切にしている創業以来の理念やコンセプト、また “地域らしさ”を大切にしてほしいという思いから、宿泊施設にしっかりとヒアリングを行った上で、体験商品の選定をしている。

「よもぎひら温泉 和泉屋」からは、体験コーナーをつくる際に「女性のお客様が多いので、香りを使った面白い仕掛けがしたい」という要望があったため、数ある商品の中からひのき枕をセレクトし提案。

心地よいヒノキの香りがほのかに漂う枕は、香りと睡眠のリラクゼーション効果がセットになったユニークな商品であることから、ひのき枕の導入が決定された。

今後は新潟の良いモノも体験商品として紹介し、地元を盛り上げていきたいと考えているという。

「よもぎひら温泉 和泉屋」女将の田﨑久子氏は、「和泉屋は地元・長岡の魅力をお届けするために『地域の魅力を体験してもらえる宿』というコンセプトで、宿の改革を本格的にスタートさせました。この背景には、地元の皆様の支えがあって当館があるという思いとともに、ここ数年で一気に変化した、客層の変化があります。コロナを機に、従来の団体のお客様から個人のお客様へと客層が大きく変わるという象徴的な出来事があったのです。

さらにその中で、個人のお客様は団体のお客様と比べて『長岡のことをもっと知りたい!』と、地域に対して強い興味関心をもってお越しくださる、アクティブで好奇心旺盛な女性が多いことが、明確に見えてきました。このような客層とニーズの変化に対応すべく、長岡の全酒造の日本酒を味わえる『日本酒飲み比べ体験』をはじめ、地元で著名な米国出身の住職さんをお招きした写経や坐禅など、様々なイベントを企画・実施予定です。

cocodakeの運用開始に伴い、館内のイベントや地元情報を積極的にお届けしていくとともに、体験Eコマースを活用して、お客様に『和泉屋だからこそ』の、様々な体験価値をお届けしていきたいと思っています(後略)」と話している。

また、あめつちデザイン代表の霜竹弘一氏は、「(前略)今回、ご縁をいただき、『宿の想いを伝える』デジタル化、そして『地域の良さを体験いただける』ツールとして、弊社cocodakeをご選択いただけたことを大変嬉しく思っております。和泉屋様、そして新潟、長岡の魅力発信に弊社も鋭意取り組んでまいりたいと思います」と話している。

地方創生コマースプラットフォーム「cocodake(ココダケ)」を導入した「よもぎひら温泉 和泉屋」をチェックしてみては。

よもぎひら温泉 和泉屋 公式サイト:https://www.yomogi-izumiya.com/

あめつちデザインコーポレートサイト:https://ametsuchi-design.co.jp

(yukari)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。
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