山下智久が6月12日、東京・六本木ミュージアムで開催される「ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語」に来場。ブラックスーツで登場し、本展覧会の見どころを語った。
■ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語
6月16日(日)から7月15日(月)まで同所で開催される「ミス ディオール 展覧会 ある女性の物語」は、パルファン・クリスチャン・ディオールが、新しいミス ディオール パルファンの誕生を記念して世界中を巡ってきた展覧会。この日は、ミス ディオールのミューズを務めるナタリー・ポートマン、ファッション&ビューティのグローバルアンバサダーであるジス(BLACK PINK)や、ディオール ビューティー アンバサダーの新木優子、吉沢亮、Cocomi、山下ら豪華ゲストが来場し、展覧会を一足早く体験した。
■山下智久がブラックスーツで登場
山下はブラックのスーツで登場。展覧会の気に入ったポイントを聞かれると「ミス ディオールということで、僕はフランスのミュージアムにも行かせていただいたことがあるんですけど、本国から色んなものを取り寄せていて、歴史を感じることもできます」とコメント。さらに「ミス ディオールの香水が構成されている元の花の香を楽しめる。5つの花を直接楽しめるというのは、すごく良い経験ができたなと思いました」と伝えた。
また、シースルーのきらびやかなドレスで登場したナタリーは「日本に戻ってくることができて本当にうれしく思っています。日本のことが大好きです。本当に豊かな文化に溢れていて、食文化もそうですし、アートやデザイン、そして建築に至るまで、本当に特別なシーンに溢れているというのが日本だと思いますので、また来ることができて本当に光栄に思っております」と日本愛を語っていた。
◆取材・文=山田健史
配信: WEBザテレビジョン