STU48、1stアルバム『懐かしい明日』発売記念ミニライブ&握手会で「感謝の気持ちでいっぱいです」

STU48、1stアルバム『懐かしい明日』発売記念ミニライブ&握手会で「感謝の気持ちでいっぱいです」

STU48が、6月12日に広島駅南口地下広場で1stアルバム「懐かしい明日」の発売記念ミニライブとグループ握手会を開催した。

■福田朱里「本当に感謝の気持ちでいっぱいです!」ファンに感謝を述べる

ミニライブでは、キャプテンの岡田あずみが「本日はSTU48の1stアルバム『懐かしい明日』の発売日です!千穂さん今日を迎えていかがですか?」と問いかけると、石田千穂は「結成8年目にしてついに、念願の1stアルバムです。みなさんもちろんゲットしてくれましたかー?STU48が詰まったアルバムになっているので、たくさんたくさん聴いてくださるとうれしいです!」と呼びかけ、会場からは大きな拍手と声援があがった。

福田朱里は「アルバムリード曲の『愛の重さ』のミュージックビデオを先日公開させていただいたのですが、すでに100万回以上再生されているということで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!」と呼びかけた。

その後、駆けつけた多くのファンの熱気のなかで、アルバムリード曲「愛の重さ」含む収録曲全7曲をパフォーマンス。ミニライブ終了後は、当日対象商品購入者が参加できる特典会として、6月8日に大阪で開催されたリリースイベントから約4年半ぶりに解禁された握手会が行われた。

■「愛の重さ」センターの中村舞による、世界観を表現した表情

6月2日にSTU48公式YouTubeチャンネルで公開された「愛の重さ」のミュージックビデオは、それぞれの学生生活を送るメンバーがだんだんグループへと変化していき、最後は学生服から衣装へと変わった新生STU48がはつらつとした表情で駆け抜けて行くシーンが描かれている。

また6月12日夜10時より公開された同楽曲の“ダンスパフォーマンスビデオ”では、衣装を身にまとったSTU48によるパフォーマンスを存分に観ることができ、ミュージックビデオのラストシーンとのつながりを感じられる映像になっている。

ひらひらと揺れる葉っぱのような動きや、量ることのできない気持ちの重さを表現した天秤の動きなど、1曲を通して楽曲の歌詞と世界観を表現した振付をじっくりと観ることができる。愛することの難しさを知り強くなろうともがく、楽曲の主人公そのもののようなセンター中村舞の表情も印象的だ。

■STU48 1stアルバム「懐かしい明日」発売日当日イベント

◇6月12日◇広島駅南口地下広場

<出演者>
池田裕楽、石田千穂、岡田あずみ、岡村梨央、尾崎世里花、工藤理子、久留島優果、小島愛子、信濃宙花、高雄さやか、中村舞、原田清花、兵頭葵、福田朱里、諸葛望愛、吉田彩良

<セットリスト>
M01.思い出せる恋をしよう
M02.風を待つ
M03.息をする心
MC
M04.花は誰のもの?
M05.独り言で語るくらいなら
M06.君は何を後悔するのか?
MC
M07.愛の重さ

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