「第10回ムーンウォーク世界大会」が、7月14日(日)、「アリオ橋本 グランドステージ」で開催される。現在、エントリーを受付中だ。
2013年に始まり10回目を迎える大会
「ムーンウォーク世界大会」は、「みんなで月を歩こう」をコンセプトに、2013年、JAXA-宇宙科学研究所・相模原キャンパスのある相模原市の淵野辺銀河祭りでスタート。
人種・国籍・老若男女を問わず、人だけではなく、ゆるキャラやアニメ・ゲームの主人公など、あらゆる世界の住人たちが一堂に会し、月を歩く“MOONWALKER”として個性ある“ムーンウォーク”を披露する大会となっている。
過去の大会では、芸人のコウメ太夫さんやプロダンサー「ひとりでできるもん」さんなど、著名人も数多く参加。TV、メディアなどでも話題となった。今年も地域復興・発展を目的として、開催することになったという。
「リアルステージ部門」「動画部門」を用意
「第10回ムーンウォーク世界大会」は、「リアルステージ部門」「動画部門」の2部門を用意。エントリー方法をチェックしよう。
「リアルステージ部門」は、「アリオ橋本 グランドステージ」で開催。制限時間60秒。60秒以内であれば何秒でもOKだ。
パフォーマンスに月を歩いている様に見える動作(ムーンウォーク)を必ず1回取り入れよう。小道具使用可能で、終始ムーンウォークだけをしている必要はない。使用できる音源はHPで公開中だ。また、HPから7月8日(月)までにエントリーする必要がある。
「動画部門」は、制限時間60秒で動画を作成しよう。「リアルステージ部門」と同じく60秒以内であれば何秒でもOKで、パフォーマンスにムーンウォークを必ず1回取り入れよう。終始ムーンウォークだけをする必要はない。
動画は、YouTube short/TikTokのサイトにて、「#第10回ムーンウォーク世界大会」「#10th MOONWALK WORLD CUP」のタグをつけて投稿しよう。また、メールでの応募も可能。締め切りは7月8日(月)だ。
アドレスを含む大会に関する詳しい情報は、大会HPで確認してみて。
配信: STRAIGHT PRESS