pPは、自社で展開する医療機関向け製薬会社発の環境再生型オーガニックブランド「MammaBaby(ママベビー)」において、9つのミニマルな成分のみで作られた、親子で一緒に使えるスキンケア「ベビーミルクローション」のビッグボトルを、6月4日(火)に発売した。
「9」つのミニマルな成分だけで作られたスキンケア
一般的なスキンケア製品には、大人用で約28種、子ども用で約24種という非常に多くの原料が使用されている(※)。
「MammaBaby」のスキンケアは、新生児や敏感肌へのリスクを最小限に抑えながら最大の効果を得るために、あえて、水、ラノリン、プロパンジオール、コメヌカ油、ペンチレングリコール、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、シロキクラゲ多糖体、キサンタンガム、水添レシチンの、「9」つのミニマルな成分に絞り込んで作られている。
そして、石油系界面活性剤フリー(SLES、SLS)、ノンシリコン、ワセリンフリー、鉱物油フリー、合成着色料フリー、合成香料フリー、合成ポリマー(PEG)不使用、パラべン(防腐剤)フリー、アルコールフリーで、マーケティングやキャッチコピーのための成分や無駄なものは、一切入っていない。また、動物実験を行っていない。
シンプルだからこそ、専門家でない人も、どの成分が何のために入っているかを知ることができる。
長時間潤いを保つ
新生児から子どもの時期は、アレルギーやアトピーの原因にもなる外部からの異物混入を防ぐ肌の、「バリア機能」を整えることが大切だという。
胎脂は大人の皮脂より水分保持能力が高く、約3倍も水分を抱え込む力があると言われており、羊水はミネラルが豊富。
「MammaBaby」のスキンケアは、陶器を長期間浸すことでミネラルを含ませた水をベースに、胎脂の主成分であるコレステリルエステルや、脂肪酸、セラミド、リン脂質等を、100%天然由来成分で忠実に再現してフォーミュレーションされているため、肌にしっとりと馴染み、長時間しっかりと潤いを保つ。
配信: STRAIGHT PRESS