【水族館】「サンシャイン水族館」のクラゲエリアで幻想的空間に没入!“空飛ぶペンギン”や活発なコツメカワウソにも会える

【水族館】「サンシャイン水族館」のクラゲエリアで幻想的空間に没入!“空飛ぶペンギン”や活発なコツメカワウソにも会える

池袋駅から徒歩10分、サンシャインシティ内のビルの屋上にある「サンシャイン水族館」の料金やアクセスをご紹介。空と光と水と緑に満ちた都会の非日常空間=“天空のオアシス”がコンセプト。空を飛んでいるかのような「天空のペンギン」や「草原のペンギン」など、見どころがいっぱい。

国内最大級のクラゲ水槽!クラゲにつつまれる圧倒的な没入感を堪能

複数種のクラゲを展示するエリア「海月空感(くらげくうかん)」は、クラゲの最大の魅力である「浮遊感」や「ゆったり感」をより一層感じてもらえるように水槽の形状や照明、音など空間全体にこだわりが。特に大きく弧を描いたような形の「クラゲパノラマ」水槽は、思わずクラゲに包まれたような没入感を得られること間違いなし! 視界いっぱいに広がる幻想的な空間に癒されて。

“空飛ぶペンギン”など、屋外エリアでは臨場感ある生き物たちの展示が楽しめる

屋外エリア マリンガーデン「天空の旅」にある「天空のペンギン」は、「サンシャイン水族館」の人気スポット。横幅12mで正面から頭上にかけて大きくオーバーハングした水槽の中のスイスイと泳ぐケープペンギンの姿はまるでビル群の上空を飛んでいるかのよう。ケープペンギンの本来の暮らしが垣間見える「草原のペンギン」ではペアで過ごす様子や子育てする風景が見られるかも。

ほかにも、ドーナツ型水槽「サンシャインアクアリング」で都会の空をアシカが飛んでいるかのような姿が見られたり、「天空のペンギン」水槽から伸びる全長30mの天空の通路「天空パス」で気ままに過ごすモモイロペリカンが見られたりと、生き物の生態をこれまでにない方法の展示で楽しむことができる。

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