猫が飼い主さんや同居猫を『親友』認定したときの態度4選 ズッ友♡と思ってもらうためには?

猫が飼い主さんや同居猫を『親友』認定したときの態度4選 ズッ友♡と思ってもらうためには?

自由気ままでマイペースなイメージの強い猫ですが、心を許した「親友」にだけ見せる特別な行動があるようです。猫は親友に対して具体的にどのような態度を取るのでしょうか。猫が親友に見せる代表的な行動をご紹介いたします。

3.舐める

猫は飼い主さんの顔や手を舐めたり、一緒に暮らす猫同士で体を舐めて毛づくろいすることがあると思います。

舐めるという行為も、猫が相手のことを親友と認定している証拠でもあります。

猫同士で体を舐め合っている場合「お互いのことを信頼している」という意味合いだけでなく、体を舐めて相手に匂いを付けることで「仲良し」「自分のもの」とアピールしているとも言われています。

飼い主さんのことを舐めるのも、猫同士の毛づくろいと同じように愛情表現の一種であり、飼い主さんに「大好き」を伝えてくれているのだそうです。

信頼関係が築けていないと猫が相手を舐めることはありませんので、優しく声をかけたり撫でて愛猫からの愛情に応えてあげてください。

その際、猫が自分では舐めにくい場所を優しく撫でると喜んでくれると思います。

4.一緒に寝る

猫が、飼い主さんや同居猫と一緒に寝てくれるのは、その相手を親友と認定しているからです。

警戒心の強い猫にとって、睡眠中は最も無防備になる瞬間でもありますので、飼い主さんや同居猫に対して相当な信頼がないと難しいといえます。

猫が飼い主さんのお布団に入ってきたときは、一緒に寝ることで、どんどん絆が深まると思いますので、猫の愛情を感じながら素敵な時間を過ごしてくださいね。

関連記事: