声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月~金曜夜9:40-10:00 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、#36〜40では、ふたりが選んだ言葉を繋いでできた架空のモノについて妄想トークをくり広げる「繋(コネクト)」の恒例コーナー「言葉を繋げよう!妄想コネクトーク」を2024シーズン初めて行い、「占い師」「ハリウッド映画」「夏ソング」「罰ゲーム」のテーマで妄想トークをくり広げ、「罰ゲーム」では、ふたりが絶叫する罰ゲームも誕生した。
■「言葉を繋げよう!妄想コネクトーク」
「言葉を繋げよう!妄想コネクトーク」と題したコーナーでは、さまざまな言葉が書かれた10種類のコネクトカードからふたりがそれぞれ1枚選び、それを繋げてできる“架空のモノ” について妄想トークをくり広げる。ふだんから推しの韓流スターの妄想をしているという妄想好きな金田は、大好きなコーナーにオープニングからハイテンションで、「みんな妄想好きでしょ? 妄想しない人いる?」と尋ねると、畠中も「いやー(妄想)、大好きだよ」と即答し、大盛りあがりでコーナーがスタートする。「占い師」「ハリウッド映画」のテーマがあがり、時には脱線をしながらも、妄想トークを楽しんでいく。
また、「夏ソング」のテーマでは、ふたりでミュージックビデオを作ることになり、推しの韓流スターにあう曲を作りたいとバラードを提案した金田だったが、完成したタイトルは「青色とSUNSUNSUN」となんともポップなタイトルで、「SUNSUNSUN」という言葉を選んだ金田に、畠中から「バラードなんだろ!?」とツッコミが炸裂する。
その後、なんとかバラードに近づけようと、金田が「サンサンサンじゃなくてシャンシャンシャンにすればいいんじゃない?」と謎の提案をすると、畠中は「今、すっごい降りてきた!」としっとりとした即興ソングを披露する。
続けて、再び金田が「シャンシャンシャンって言ったらパンダが出てきた」「私がシャンシャンやる!」と突拍子もない提案をすると、なぜか曲はパンダの曲になる。
さらに、畠中とパンダ役の金田のミュージックビデオを作ることになり、畠中が「♪青い〜ろのシャンシャンシャン こんなに君は育ぁって〜」としっとりと歌いあげるなか、金田がハイハイで畠中のまわりを徘徊するというシュールな映像が完成する。スタッフが騒然とするなか、「最高の歌じゃん! ミュージックビデオまでできたよ!」「大作じゃない!?」と満足そうなふたりに、スタジオは笑いに包まれた。
■「くすぐり地獄」
最後は、「罰ゲーム」がテーマになり、2023シーズン、金田と仲村宗悟で妄想トークをくり広げた際、「肛門ゴムパッチン」「28時間ピラニア」などの過激な罰ゲームが続出し、「肛門ゴムパッチン」にたっては、実際にその後の番組内で執行されたということで、今回も新たな罰ゲームの誕生を目指し、妄想をスタートさせる。
すると、最初から「無限ドリアン風呂」という凶悪な罰ゲームが誕生し、一生、ドリアンから逃れられない罰ゲームに、ふたりは「うわぁ過酷……マジでこわい」「これはいやです」と全力拒否する。
しかし続く、「リアクションしたら即スマホ破壊!ノーリアクションくすぐり地獄」では、「俺、くすぐり大丈夫だから! ぜったいノーリアクションいける」と自信満々に語った畠中を、「くすぐり地獄」というワードを提示した金田が全力でくすぐりにいくも、真顔を貫く畠中にスタジオは大爆笑する。まったくのノーダメージだったようで、「地獄でもなんでもないですよ! スマホをこわされるのは、朋ちゃんじゃ!」とあおる畠中に、金田は「なんでぇぇ!?」「やだぁ、私、ぜったいやりたくない!」とくやしそうにつぶやく。
そして、畠中がもっともいやがる罰ゲームをと、ともに畠中がいちばんきらいなワードを提示すると、「ビリビリ生玉ねぎ一個実食」という罰ゲームが完成する。玉ねぎが大の苦手な畠中は「ビリビリされながら大っきらいな生玉ねぎ一個実食!? これ全部やだ! ひとつもいいことない!」と絶叫する。「これは本当にやだ」と「無限ドリアン風呂」並みに全力拒否する畠中に、再びスタジオは笑いに包まれた。
配信: WEBザテレビジョン
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