溶連菌って?
3兄弟母のMaiです。最近、溶連菌感染症が急増しています。わが家も次男が感染し、現在、長男が小学校お休み中です。
溶連菌は、正式には溶血性連鎖球菌の略で、細菌が主にのどに感染し、のどが痛くなったり熱が出たり、場合によっては体や手足に発疹がでたり(猩紅熱といいます)します。咳や鼻水はあまり出ず、舌が苺のように赤くぼつぼつしてくるそうです。扁桃に膿がつき、のどはかなり赤くなります。
溶連菌になったら気をつけること
この感染症自体は抗生剤を飲めばすぐによくなりますが、よくなったところでやめてしまうと再発したり、最も問題なのは続発症として、リウマチ熱や腎炎を起こします。発症は2~3週間後なので、続発症を予防するという点でも溶連菌をしっかり殺しておく必要があります。
必要な抗生剤をしっかり内服することが大事です。そして腎炎というのは見た目ではわかりにくいので、必ず約1カ月後に尿検査を受けます。メイアクトという抗生剤(粉処方)がとてもマズイようで、長男も次男も内服を拒むので大変でした。
ヨーグルトに混ぜてみましたが、わが家の処方された粉薬はオレンジ色なので、混ぜたことが分かると拒まれてしまいました…。仕方がないので粉薬を飲んだら、『ブルーロック』の漫画を1冊読んでいいよ!と言うと、二人とも大きな口を開けてくれました。
処方の日数は病院によって違うかと思いますが、わが家は7日分あるので引き続き頑張ります。
溶連菌は抗生剤をしっかり飲みきることが大事!
リンク一覧
<ぎゅってブロガー/Mai>
◆3兄弟 子育て中
◇東京在住
◆ワーキングマザー
◇人事(採用・労務)11年目
仕事も日常生活も改善提案ばかり考えてしまう。
◆育休中
◇スポーツフードスペシャリスト
◆話題のリスキリングにゆるーく挑戦中
◇長男 小2 歴史&サッカー好き
◆次男 年中 お絵描き&サッカー好き
◇三男 生まれたて
Twitter:https://twitter.com/mai_no_seikatsu
Instagram:https://instagram.com/japan_trip.advisor?igshid=YmMyMTA2M2Y=
配信: ぎゅってWeb