雨の日も歩きたい!そんなワガママを叶えるために奮闘しています

保育園へは自転車で登園しています。大人でも徒歩15分の距離なので、雨の日もカッパを着て送迎しています。ですが、最近お迎えに行くと「歩いて帰りたい!」と言い始めるようになりました。晴れていれば良いのですが、これが雨の日だと大変…。

今回は、雨でも歩きたい5歳息子と、そんなワガママを叶えるために奮闘する父のエピソードを話そうと思います。

雨の日に歩くときに困ること

晴れていれば問題ないことも、雨になると途端に難しくなることってありますよね。特に困ることは3つあります。

1.荷物が多い
2.自転車や車に気づきにくくなる
3.そもそも交通ルールを守れない

まずは荷物が多いこと。普段は手を繋ぐことができていても、荷物が多いとできなくなります。そして、カッパを着たり傘をさしていると自転車や車に気づきにくくなってしまうことにも困りました。普段なら手を繋ぎますが、それが雨だと難しいですからね…。

そして一番の課題、交通ルールを守れないこと。ルールは知っていても、テンションが上がると走り回ってしまったり。これは晴れの日でも同様ですが、なかなか難しい問題です。

対策

ですが、「それを叶えるのが親ってもんだ!」と謎の使命感を持ってこの課題に取り組んでいます。始めてみていることは2つです。

1.事前に交通ルールを確認しておく
2.特に危ない道では、自転車を掴んでもらう

まずは出発前に交通ルールを確認しておきます。

– 赤信号でとまる
– 飛び出さない
– 歩道を歩く

他にも色々言いたいことはありますが、ひとまずこれだけ伝えます。ルールが多いと覚えられないし、「守らなくてもいいや」となりがち。

ただ、これらを守っていても危ない道もあったりしますよね。そんなときは、自転車を持ってもらっています。手を繋ぐかわりです。

今はこれらの対策をしながら雨の日も歩いてみています。時々自転車にぶつかりそうになって、ヒヤッとすることもあります。ですが、その経験から学んでいければいいのかなとおもっています。

関連記事: