『ご飯を待っている弟猫』に『兄猫』が近づいた結果…"切なすぎる"上下関係に思わず同情!「弟くん優しい…」「年功序列かな?」の声も

『ご飯を待っている弟猫』に『兄猫』が近づいた結果…"切なすぎる"上下関係に思わず同情!「弟くん優しい…」「年功序列かな?」の声も

今回ご紹介するのは、自動給餌器の前でスタンバイしていた猫さんが、いざごはんが出てきたときに先輩猫に譲ってしまう様子を映した動画です。

Instagramアカウント「Miyuki」に投稿されたのは、自動給餌器の前でスタンバイをする猫さんの姿を映した動画です。

【動画:『ご飯を待っている弟猫』に『兄猫』が近づいた結果…”切なすぎる”上下関係に思わず同情!「弟くん優しい…」「年功序列かな?」の声も】

キジ白の「との」くんとロシアンブルーの「トム」くん

投稿主さんのおうちで暮らすキジ白猫のとのくんが、自動給餌器の前でスタンバイをしているところをキャッチ。タイマー式になっていて、決まった時間にドライフードが出てくる仕組みの給餌器です。

こちらがとのくんです

そろそろごはんの時間かな・・・と、給餌器の前で待つとのくん。まもなく、録音された飼い主さんの「ごは~ん」という声とともにフードが給餌器に排出されてきました。

待ってました!とばかりに給餌器の受け皿に近づくとのくん、背後の「ガタン!」という音にびっくりして一瞬固まります。

ごはんが出てきました!

物音に驚いて一瞬固まるとのくん

先輩トムくんにごはんを譲るとのくん

飼い主さんの声とドライフードが排出されるカラカラ・・・という音を聞きつけてトムくんがやって来ました。さきほどの音はトムくんがどこかから飛び降りた音だったようです。

トムくん登場です

トムくんはそのままずんずんと自動給餌器に向かい、当然のようにごはんを食べ始めます。

その勢いに押されてか、とのくんはあっさり給餌器から退却。

「あ、お兄ちゃん・・・」

とのくんは退却してしまいました

しれっと食べ続けるトムくん

仲良く2匹で食べていることもあるそうなので、この日はとのくん譲りたいムード(または揉めたくないムード)だったのかもしれないですね!

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