1.手を洗う
猫カフェや友達の家の猫などで猫と触れ合った後に愛猫に近づく際は、帰宅時にしっかりと手を洗ってからにしましょう。
猫は、においからさまざまな情報を収集します。そのため、大好きな飼い主さんの手から知らない猫のにおいがすると、侵入者がいるような気持ちになったり、飼い主さんが浮気をしたと感じたりしてしまいます。
手についているかもしれない他の猫のにおいを落とすために、まずは先に手を洗いましょう。手を洗ってから愛猫と触れ合うことは、ウイルスなど感染症を防ぐメリットもあります。
2.着替える、粘着クリーナーで毛を取る
手以外にも、飼い主さんが着ている服に、他の猫のにおいがついている可能性もあります。
猫にスリスリされたり、猫を抱っこしたりした場合、その服を来たまま愛猫を抱っこしたら愛猫が怒ってしまうかもしれません。
帰宅したら、よその猫と触れ合った服をはやめに脱いだ方が愛猫に疑われないでしょう。
また、服や靴下、バッグなどに他の猫の毛がついていると愛猫に疑われてしまう可能性があります。粘着クリーナーなどで、他の猫の毛を取り除いておきましょう。
配信: ねこちゃんホンポ