みみみかんです。街中の至るところで見かけるようになった、電動キックボードシェア/シェアサイクルのLUUP。いつも見かけるたびに「乗ってみたいな」と、トラブルの話も聞くから「ちょっとこわいな」が攻めぎあい、なかなか利用にのりだせませんでした。
この度ついに、LUUPを初めて利用してみました!今回の記事は、LUUPの初利用に関する体験談です。
まずは利用登録、交通ルールテストの合格は必須
まずは自宅でLUUPアプリの利用登録。
LUUPを利用するためには以下を行うことが必須条件でした。
・年齢確認書類の登録
・クレジットカードの登録
・交通ルールテストの合格
交通ルールテストは、自動車免許を持っている人は問題なく合格できると思います!
ただ私は、「LUUPって自動車免許はいらないけれど、自転車と交通ルールも同じ扱いなの?」という点があやふやだったので、もし交通ルールテストがなかったら絶対利用中に焦ったはず!あらかじめ正解を教えてもらえて良かったです。
ちなみに、交通ルールは基本的に自転車と同じ。一方通行標識に「自転車を除く」と表記されていれば、一方通行に指定された進行方向に関わらず、自転車とLUUPの電動キックボードは通常の車道と同様に双方向に通行できるとのこと。
30分無料クーポンももらえたので、早速使ってみることに。
予約したはずなのに、エラー表示
使い方は、LUUPアプリから使いたいポートにある機体の予約と、返却予定のポートを予約。その後、予約した機体があるポートに行き、機体についているコードをスキャンするだけ!のはず、なのですが。
早速ここで戸惑いました。機体にQRコードが付いているということが分からず、ポートにあるLUUPの看板のQRコードをスキャンしてエラーが…。
焦りながらも、そもそも予約した機体はどれなのか確認してみると、機体それぞれにQRコードがついてることを発見。無事に機体のロックが解除され、アプリの表記も利用中になりました。
配信: ぎゅってWeb