こんにちは!5歳の娘と15歳兄の母です。うちの娘、東京ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンデビューは、ちょうど2年前の3歳10カ月の時でした。身長制限をクリアしたので、さっそく家族4人で乗りに行きました!その時の様子とその後についてレポートします。
スプラッシュ・マウンテンの身長制限は90cm!
スプラッシュ・マウンテンは身長制限があり、90cm以上あれば乗ることができます。2歳後半から3歳の平均身長が90cmですから、小さい子が乗ることができることに驚きです。
ただ、アトラクションの中に入る前にあの「滝」が見えるので、こわがって躊躇する子も多いかと思います。好奇心旺盛なうちの娘は、乗ってみたい!とノリノリだったので、3歳10カ月で東京ディズニーランドに行った時にデビューすることになりました。
インパしてすぐにスプラッシュ・マウンテンへ
混んでいる週末の朝イチ、インパークしたわが家。入ってすぐに当時あったスタンバイパスで大人気アトラクションの時間指定パスを取り、東京ディズニーランドの一番奥にあるスプラッシュ・マウンテンへと向かいます。滝が見えると、「あれだよね??」と少し緊張してきた様子の娘。「楽しいよ~!」と40分ほどの列に並びました。
スプラッシュ・マウンテンはうさぎどんの冒険の話なので、終始かわいい要素が満点です。滝で躊躇している人にもぜひうさぎどんと出会って欲しいなぁと思います。娘は並んでいる間も物語の序章を見つけては、「かわいいね~!」と言っていました。さて、いよいよ順番です。
うさぎどんにテンションMAXの娘。「かわいいね~!」「あっち見てー!」と私たちも盛り上げます。物語に沿って数回の軽い「シューッ」があります。うさぎどんと進むのでカリブの海賊のような怖い「シューッ」ではありません。物語の終盤に、メインの滝があります。
上へと登る時のあのジェットコースター特有のカタカタカタという音。緊張しますよね。ワクワクドキドキ。娘の心臓の音が聞こえそうです。緊張MAXの娘の手を握り、「わーっ!!って叫ぼうねー!」と明るく笑顔で盛り上げます。
一瞬、東京ディズニーランド全体が上から見え、キレイ!すごい!と思った瞬間、シューーーーッ!
わーっ!!と声が出ました。良かった! 濡れる!バッシャーン!
娘、笑っています。「つめた~い!」「浮いた~!」とわちゃわちゃしていると、すぐに物語は最後の盛り上がりのシーンに入ります。楽しそうなうさぎどんを見て、ちょっとこわかった気持ちも紛れたよう。そんなこんなで終点です。
アトラクションを出る時に、滝で撮られた写真を見て笑い、アトラクションを出て滝を見て大興奮です。「これに乗った!」という達成感が溢れていました。
配信: ぎゅってWeb