7月1日「半夏生」はたこを食べる日! 旨味がギュッと詰まった『北海道旨味たこ』で時節を手軽に楽しもう

7月1日「半夏生」はたこを食べる日! 旨味がギュッと詰まった『北海道旨味たこ』で時節を手軽に楽しもう

7月1日「半夏生」はたこを食べる習慣がある日。たこの旨みがギュッと詰まった『北海道旨味たこ』を食卓に出してみてはいかがだろうか? 水蒸気で一気に蒸し上げられた『北海道旨味たこ』。色鮮やかな身は、口にいれた瞬間から後味までたこの旨みが楽しめる。今回は『北海道旨味たこ』の旨みを暑い時期にパッと作れる手軽なレシピで味わってみよう。

7月1日「半夏生」にたこを食べよう

今年の「半夏生(はんげしょう)」は7月1日。この日は、昔からたこを食べる習慣があるそうだ。

半夏生の時期は、田植えが終わる頃。たこの足のようにしっかりと根をはり農作物が育つことを願い、神様にたこを供えたことから、食べる習慣が根付いたそうだ。この「半夏生」の習慣を楽しむのにピッタリな『北海道旨味たこ』をご紹介しよう!

今回ご紹介するのは、水産加工食品の製造・販売を行うマリンフーズ(東京都)の『北海道旨味たこ』(希望小売価格100gあたり税込500円)。

北海道で水揚げされた「柳蛸」を、100℃以上の蒸気で一気に蒸し上げることで、旨味がギュッと詰まった鮮やかな身に仕上げられている。実際に加工がされている様子を同社のグループ会社「釧路丸水」の動画でチェックできる。

たこが丸ごと蒸し上げられていく様子は圧巻だ! 店頭にならぶ『北海道旨味たこ』は、ご家庭でカットしやすいサイズで販売されているので安心してほしい。『北海道旨味たこ』の目印はこちらのシール。

たこのスライス写真に加え「北海道旨味たこ」「過熱水蒸気加工」の文字入り。このシールが『北海道旨味たこ』の証だ。

水っぽさ一切なし! 噛むほどに旨味が広がる

さっそく7月1日「半夏生」の時期に食べやすい、さっぱりとした簡単レシピでたこの旨みを味わっていこう!

まずはシンプルに『北海道旨味たこ』のスライスをサッと盛り付けた「蒸したこの刺身」。

一切れつまんでみると身がプリッとして旨そうだ。まずはそのまま食べてみると、柔らかい口当たりに驚いた。箸で持ち上げたときにはわからなかったが、口に入れると非常にしなやか。もちろん、たこらしい歯ごたえも程よくあり噛み心地も楽しめた。

水っぽさは一切ない。たこの旨みがしっかりとあり、噛むほどにたこの味わいが口の中に広がり、ほんのり甘みを感じた。たこの味わいが口の中にほんのり残るため後味も非常に良かった。食べた瞬間から後味までたこの旨味を感じられ、満足度が高い。

ワサビと醤油をプラスすればさらに美味しいのは想像がつくだろう。文句なしに旨かった。

続いて手軽にできる「たこのカルパッチョ」をためしてみよう。

たこのスライスにレモン果汁とオリーブオイルを合わせたソースをかけるだけ。涼しげな仕上がりは、7月1日「半夏生」にぴったりだ。

レモンとオリーブオイルの風味がプラスされるだけで、たこの風味が豊かになった。本品は柔らかな口当たりだから、カルパッチョやサラダにもピッタリだ。

最後は「たことわかめの酢の物」をおためししよう。

『北海道旨味たこ』とわかめを三杯酢で和えただけ。

さっぱりとした味付けとたこの旨み。歯ごたえのある食べ口だから、満足度が高い。サッと作れる手軽な一品で、食卓にも出しやすいだろう。