京都のハンドメイド教室がキャンペーン開催!「京都の糸」を使ったアクセをプレゼント

京都発のハンドメイド教室「はんなりクラフト」が、「京都の糸」をテーマに初のオンラインキャンペーンを開始した。

「はんなりクラフト」について

糸を使った手作り看板

タティングレース教室の様子

2023年に立ち上がったハンドメイド教室「はんなりクラフト」。立ち上げたのは、京都で創業約80年の歴史を持つ糸問屋「西村福郎商店」だ。

何でもすぐ手に入り消費する現代社会。少し立ち止まり、自らの手でものを生み出す魅力を体感してもらいたい。そして、手作りを楽しむ過程で人と繋がり、豊かな時間を楽しんでもらいたいという想いから「はんなりクラフト」は生まれたという。

教室は、町家を活用している。

手作りのアクセサリーをプレゼント

そんな「はんなりクラフト」が主催する第1弾のオンラインキャンペーンのテーマは「京都の糸」。豊かな織物文化が栄え、着物の中心地でもある京都では、地域に根付いた質の高い糸が今でも使われ続けている。その糸や手作りの魅力をより多くの生活者に届けるオンラインキャンペーンとなっている。

【左】イヤリング 【中央】ピアス 【右】手まりクリップ

キャンペーンのギフトとして用意されたのは、京都の老舗糸メーカー「フジックス」が販売する「京都の糸」が主役となったブランド「ito+(イトタス)」のイヤリング、ピアス、小さな手まりクリップ。京都の糸を使って、職人が一つ一つ手作りした世界で一つだけのアクセサリーとなっている。フジックス製の色鮮やかで光沢のある糸を使ったアクセサリーは、和装にも普段使いにぴったりだ。

イヤリングやピアスも魅力的だが、手まりクリップは髪留めや鞄のアクセントにもなる優れもの。「はんなりクラフト」のイメージカラーであるオレンジ色を基調としながら、イヤリングは上品な黄色の糸を多く使ったデザインとなっている。

日々の暮らしの中で京都の糸を使った手作りの品を身につけ、その魅力を感じてもらうために、同キャンペーンに参加し想いに特に共感したくれた人の中から3名にギフトを提供する。

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