【兵庫県尼崎市】『落第忍者乱太郎』とコラボしたリアル謎解きゲーム、尼崎城・阪神尼崎駅周辺で開催!

阪神園芸は、あまがさき観光局とともに、尼崎出身・在住の漫画家 尼子騒兵衛氏の作品『落第忍者乱太郎』とコラボしたリアル謎解きゲーム「アマナゾ ~尼謎~ ハラハラどきどき忍者大会の段」を、6月28日(金)~2025年3月30日(日)の期間で開催する。

なお、阪神園芸は、阪神電気鉄道を代表企業とする「阪神尼崎駅周辺まちづくり共同企業体」の構成企業。同団体は、2023年4月1日から、阪神尼崎駅周辺の公共施設14施設において、指定管理者制度と管理委託を組み合わせた包括管理を行っている。

リアル謎解きゲームのストーリー

「伝説の忍者」になるには6つの能力が必要と言われている。洞察力、探索力、読解力、想像力、団結力、そしてもう1つの能力だ。

このリアル謎解きゲームでは、その能力が試される6つの試験を用意。参加者は、乱太郎たちとともに、全ての試験をクリアし「伝説の忍者」を目指す。

遊び方

参加者は、「謎解きキット」の情報をもとに、尼崎城や開明庁舎(尼子騒兵衛漫画ギャラリー)を中心に、寺町、三和本通商店街など、阪神尼崎駅周辺の個性豊かな街並みを散策しながら、各施設に張り巡らされた謎解きに挑戦する。

謎ときには、LINEアプリを使用。二次元コードを読み取り可能で、インターネット接続が可能なスマートフォンなどが必要となる。予備バッテリーがあると安心なようだ。

制限時間はなく、所要時間は、個人差はあるものの、3時間程度を想定している。

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