■機能性月経困難症に鍼灸治療や瘀血治療は有効な治療法です
機能性月経困難症に対しては、東洋医学関連の鍼灸学会で、数多く症例発表されています。鍼灸治療は有効ですので、是非ご相談戴きたく思います。身体を冷やさないことも、大切な要素ですので、JIJICO内にある、下記コラムをご参照戴きたく思います。
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10歳代から20歳代のうちに、生理痛を改善することは大切です。30歳代以降になると、子宮内膜症など器質性月経困難症に移行する場合がありますので、生活を見直すことは大切です。
生理痛の解消に、ヨガ(YOGA)はお勧めです。体調維持や健康管理のために、是非ご活用戴きたく思います。運動法、呼吸法や瞑想法を学びたい人は、清野メディカルヨーガもしくはお近くのヨガ教室(YOGA School)にご相談戴きたく思います。
養生に関する詳細は、清野鍼灸整骨院ホームのページ内にある『くらしと養生』をご参照願います。
(清野 充典/鍼灸師)
配信: JIJICO
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