ディズニープリンセス大好きムスメの母、きゃんです。ムスメが特に好きなのがラプンツェルとエルサ、誕生日が6月ときたら行くしかありません、東京ディズニーシー!
とはいえ、あまりお金はかけられない財布事情。かわいい小物大好きのムスメには、チケットやホテル代に資金投入するよりお土産に資金投入したいと考え、「ファンタジースプリングスには入れたらラッキー」くらいの気持ちで「一般パークチケット」で臨むことにしました。
結果、潜入に成功!事前準備から当日どんな感じだったかを紹介します。ちなみに平日に行きました。
事前準備1:ムスメの期待値を下げる
ラプンツェルやアナ雪のエリアができることは、ムスメに伝えないようにしていました。なぜなら入れるかどうかがわからないから。
しかしこういう情報はどこからか耳に入ってしまうもの。案の定、保育園で情報を入手してきたムスメ。ついにエルサのアトラクションに行けるかどうかを聞かれてしまいました。入れるかどうかわからないと正直に伝えたところ、数日間思い出しては泣き続けました…。
「東京ディズニーシーには行くけれど、ラプンツェルやエルサのところに入るのは抽選であること」「抽選ということは頑張っても入れるわけではないこと」「でも朝の支度を早くするなどして頑張ることで、入れる確率が上がるだろうこと」「パパやママも最大限頑張るから、ムスメも協力してほしいこと」「とはいえ抽選なので、絶対入れるわけではないこと(繰り返すの大事!)」「入れたらラッキー、入れなくても他に楽しいことがいっぱいあるということ」を繰り返し伝え続けました。ここら辺の対応は、子どもの性格によりますね…。
事前準備2:情報収集をし、役割分担を決める
ディズニーリゾートには正直行き慣れていないので、できる範囲で情報収集をしました。公式情報ではないですが、SNSでいろいろと調べた結果、4つのアトラクションのスタンバイパス(無料整理券)は「アナ雪→ビジーバギー or ラプンツェル→ピーターパン」の順でなくなるらしいこと、アナ雪はとにかく終了が早く、確実に取りたいなら早朝からの開園待ちが必要そうなことがわかりました。
幼児連れで早朝は厳しい!ラプンツェルのスタンバイパス取得を目標とし、そのためには9時までの入園を目指すことに。ディズニープレミアムアクセス(有料整理券:以下DPA)の方が早くなくなってしまうとの情報もありましたが、念のためパパがスタンバイパス、わたしがDPAの取得を狙うことにしました。
配信: ぎゅってWeb