まとめ
記録的短時間大雨情報が発表されたらすでに記録的な大雨が観測されている状態です。身の安全を確保しながら状況に応じて避難行動をとりましょう。
また、記録的短時間大雨情報が発表される前には必ず大雨警報が発表されているため、警報が出た時点でキキクルや気象庁が発表する情報をこまめにチェックしておくことも大切です。
大雨災害から身を守るためにも、ぜひ本記事を参考にしてください。
〈執筆者プロフィル〉
田頭 孝志
防災アドバイザー/気象予報士
田頭気象予報士事務所。愛媛の気象予報士・防災士。不動産会社の会員向けの防災記事、釣り雑誌にコラムの連載・特集記事の執筆、BS釣り番組でお天気コーナーを担当したほか、自治体、教育機関、企業向けに講演を多数、防災マニュアルの作成に参画。
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配信: 防災ニッポン
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