一人目と二人目の違い
最近、年長の娘が自転車に乗れるようになりました。一人目の息子のときは、割と練習をして、やっと乗れるようになった自転車ですが、二人目の娘のときは、練習なしで自転車に乗れるようになりました。
一人目と二人目の違いを比べてみて、練習なしで自転車が乗れるようになった理由を考えてみたいと思います。
練習なしで自転車に乗れた理由
1.三輪車が好き
一人目の時から三輪車は家にあったのですが、あまり一人目は三輪車が好きではありませんでした。なのでペダルをこぐということが小さいときに身につけられなかったため、自転車を練習するにあたって、まずは補助輪付き自転車で、ペダルをこぐ練習を結構しました。
一方二人目は、三輪車が好きでよく乗っていたおかげで自然とペダルを漕ぐのが上手になりました。なので自転車を練習するときにも、二人目ということで補助輪を付ける面倒くささもあり、補助輪付き自転車の練習はさせず、いきなり補助輪無し自転車から乗らせることにしました。
2.ストライダーの乗り方
一人目のときからストライダーは使っていたのですが、一人目のときは両足を地面から離してバランスをとって乗る乗り方を修得する前に、自転車練習を始めてしまいました。なので、バランスをとって自転車に乗る練習をするために、自転車のペダルをはずして、自転車の練習をしたりもしました。
一方二人目は、ストライダーで、両足を地面から離してバランスをとって乗れるようになってから、自転車を乗らせるようにしました。そのため、一人目のときのように、自転車でバランスをとって乗る練習も特にしませんでした。
3.自転車の練習開始時期
一人目のときは、コロナの時期で急に時間に余裕ができたため、急遽自転車を購入し、いきなり自転車練習を始めたような感じでした。
一方二人目は、二人目用の自転車をクリスマス頃には新しく用意していたのですが、身長の割には少し自転車が大きめだったこともあり、すぐには自転車に乗せず、焦って練習したりもせず、自転車のサイズに身長が追いつくまでのんびり待つことにしました。
配信: ぎゅってWeb