【箱なし】靴の梱包手順
購入時の箱がない場合の靴の梱包手順は、以下のとおりです。
STEP1|靴に新聞紙を詰める
STEP2|プチプチで靴を包む STEP3|紙袋もしくは段ボールに詰める STEP4|緩衝材で隙間を埋める STEP5|段ボールを閉じる |
まずは靴の中に新聞紙やチラシを詰めて、型崩れを防ぎます。
さらにプチプチを使用して、靴を包んでいきましょう。
一足を一度に包まず、片足ずつ包むとキズがつかずきれいに梱包できますよ。
つづいて靴を段ボールに入れて、隙間を新聞紙やチラシを使用して埋めていきます。
購入時の箱であれば靴に合ったぴったりのサイズですが、用意した段ボールの場合はどうしても隙間ができてしまいます。
そこで隙間を新聞紙やチラシで埋めると、靴が動かなくなりキズや破損を防げるのです。
最後は段ボールのフタを閉じ、隙間がないことを確認して梱包は完了です。
もしフリマアプリで商品として送りたい場合は、このまま発送できます。
プチプチや新聞紙などでしっかり靴を保護しながら梱包してあるので、安心して発送できますよ。
複数の靴を一度に梱包する手順
つづいて複数の靴を一度に梱包する手順を見ていきましょう。
引っ越しのように、一足ではなくいくつかまとめて靴を梱包したいときもありますよね。
箱あり・なしの2パターンに分けて解説していきますので、「梱包資材を用意する」の資材とともに、すべての靴が入る段ボールを用意したうえで作業を進めましょう。
箱ありの場合
箱ありの場合は「【箱あり】靴の梱包手順」に沿って、すべての靴を梱包します。
あとは梱包済みのそれぞれの箱をプチプチで包み、すべての靴が入るサイズの段ボールに詰めたら完成です。
箱なしの場合
箱なしの場合は「【箱なし】靴の梱包手順」に沿いながら、「STEP2|プチプチで靴を包む」まで作業を進め、すべての靴を梱包します。
次にすべての靴が入るサイズの段ボールに梱包済みの靴を入れていきます。
隙間ができるので、新聞紙やチラシなどを使って隙間を埋めてください。
最後は段ボールを閉じ、中の靴が動かないかゆすって確認して、問題なければ梱包作業は完了です。
配信: コンポスのコラム