靴を梱包後フリマアプリで商品として発送する場合のポイント
靴を梱包したあとに、商品としてフリマアプリで発送する場合のポイントは、以下2つです。
雨や雪に配慮してさらに梱包
小さく軽く梱包
メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、小さくなったお子様の靴や、あまり履くことのないフォーマルの靴を販売することはよくありますよね。
購入者からの評価をより高めるには、受け取り側の印象を左右する梱包作業が非常に大切です。
さっそく見ていきましょう。
雨や雪に配慮してさらに梱包
雨や雪など受け取り側の地域が天候不良のときに備えて梱包しておくと、商品がダメージを受けることなく届けられます。
たとえば梅雨の時期や冬場の東北・北海道への発送などは、雨や雪に配慮して慎重に梱包する必要があります。
水に濡れてしまった結果、商品へのひび割れや接着剤の劣化などがあれば、購入費用の返金を求められたり、評価を下げられたりするでしょう。
またキズがつかないよう梱包したうえでさらにビニール袋で覆うことで、丁寧な印象を相手に与えることもできます。
ビニール袋で覆う一手間を加えるだけで雨や雪に備えられるだけでなく、評価向上も期待できるので、丁寧に梱包作業をおこなうよう心がけましょう。
小さく軽く梱包
フリマアプリで靴を発送する場合は、できるだけ小さく軽く梱包しましょう。
なぜなら、送料を節約できるからです。
前提として購入者へ発送するにあたって丁寧な梱包は非常に大切です。
しかし緩衝材の選び方を間違えて梱包後のサイズが大きくなったり重くなったりすると、送料は高くなってしまいます。
そのため靴を梱包する場合は本記事で紹介したプチプチや薄葉紙のほか、クラフト紙やミラーマットなど軽くかさばらない緩衝材を選ぶことが望ましいでしょう。
シューズボックスサイズの宅配袋も賢く利用
ネットオークションやECサイトでシューズを発送する機会が多い場合は、シューズボックスに適したサイズで設計された宅配袋もオススメです。
シューズボックスにぴったりのサイズ設計なので、発送が簡単。また段ボールよりもかさばらないため、保管にも便利です。もちろん小物・書類の発送にも利用できます。
※シューズボックスのサイズを確認の上ご購入ください。
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靴の梱包材をお探しならコンポスが品揃え豊富でおすすめ
本記事では靴の梱包方法について、購入時の箱あり・箱なしの2パターンに分けて解説しました。
靴を梱包するときはキズや痛みなどを避けるためにも、薄葉紙やプチプチなど適切な梱包材を選んで包むことが大切です。
またフリマアプリで発送する場合はかさばらず、軽い梱包材を選ぶことで送料を抑えられるので売上UPにつながります。
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「商品をよく見せられそうな光沢のある梱包材がほしい!」
このようにお悩みの方は安く、多様な梱包材を取り扱う梱包材専門店コンポスの利用が便利です。
包みたい靴にぴったりの梱包材が見つかりますので、ぜひ梱包材専門店コンポスでお探しください。
配信: コンポスのコラム