コンプレックスを感じる顔のパーツ
自分の顔のパーツで、コンプレックスを感じている箇所はありますか? 世間の美容モチベが高い昨今は、1つや2つ改善したい箇所があるという人は多いのではないでしょうか。では、世間の男女はどのパーツに対してコンプレックスを感じているのかを紹介していきます。
暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」が、日本全国の20代以上の男女100人を対象に「コンプレックスを感じている顔のパーツ」に関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。
結果によると、7位「ほくろ」、6位「眉毛」、5位「口」、4位「輪郭」となっています。続く3位「歯」、2位「目」、そして1位は「鼻」という結果になっています。上位1〜3位と回答した人の声をみていくと、
3位「歯」では、
「自分の歯並びがそんなによくはないのでよくしたいと思っています」
「昔から出っぱで歯並びが悪くて学生時代に色々いじられた経験があるから」
2位「目」では、
「一重なのが子供の頃はとても気になって嫌だった。きれいな二重に憧れた」
「が一重で若干の吊り目なので怒っていたり、睨んでいると勘違いされることがある」
1位「鼻」では、
「鼻の穴が大きくて、正面から見た時丸見えだから。小さい頃からとてもコンプレックス」
「昔から鼻が低いので、非常にコンプレックスを感じておりました」
「低くて団子鼻なところがとっても嫌です。西洋人のような高くて鼻筋が通ったシャープな鼻に強く憧れを感じます」
この結果を通してどう感じましたか? 以外にも「目」より「鼻」を重視する人が多いことが分かりました。目が1位と予想した人も多いのではないでしょうか? 顔全体のバランスが大事という観点で見ると、中心に位置する鼻は顔の印象を大きく左右するといっても過言ではないですよね。コロナ禍でのマスク生活を経て、最近ではマスクを着用しない事から鼻への意識が特に強まっていることがうかがえる結果となりました。
(LASISA編集部)
配信: LASISA
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