「すっごく寝つきがよくなって、翌朝のすっきり感がぜんぜん違う!」その秘訣はナイトルーティーンにあり
就寝前の3時間がカギ。部屋の明かり調整とデジタルデトックスで眠りやすい体に
これまでは寝るギリギリまで携帯を触って、そのまま寝落ち…なんてことも多かったと話す麻衣さん。
「夜寝るのは遅かったし、朝は本当に苦手で起きれなかったですね。子どもの寝かしつけで悩んだことが、寝る前の習慣を見直すきっかけに。子育ての先輩たちに相談するなかで、夜に向けて徐々に明かりを暗くしながら寝かしつけをするとスムーズにいくというのを聞いて、これだ!と思ったんです。そこから大人も一緒に、夕方6時から1時間おきに3段階で部屋を暗くしていくというルーティーンが始まりました」
調光機能でのライトの調整とともに取り入れたのが、デジタルデトックスだそう。
「今は寝る2時間前からなるべく携帯も触らないようにしています。子どももテレビは7時まで。このふたつを取り入れたら、家族みんなすごく寝つきがよくなって、疲れの取れ方が変わりました。私自身も翌朝『ちゃんと寝れた』という感覚がもてるように。夫婦で話して決めたので、私がいない夜も彼がちゃんとその流れに…してくれていると思います(笑)」
寝る直前にバチッとライトを消して就寝するよりも、少しずつ体を眠りに誘ういいリズムができそうですね。
配信: OZmall