夏におすすめの非常食!保存方法など注意点も解説

夏でも安心して食べられる非常食

長期保存ができる缶詰や水分の少ない乾物は、品質が損なわれにくく夏でも安心して食べられる非常食と言えます。ここからは調理せずに食べられるものを紹介します。

アルファ米

一度炊いたご飯を乾燥させたアルファ米は、常温で長期保存ができる非常食の定番です。お湯または水を注ぐだけで、やわらかく戻して食べることができます。体を動かすエネルギー源として用意しましょう。


引用:尾西食品「 アルファ米12種類セット」

サバ缶・イワシ缶

サバやイワシは栄養が豊富な青魚で、災害時に不足しがちなたんぱく質を補うおかずとしても優秀です。


引用:キョクヨー「さば水煮 缶詰」

焼き鳥缶

おつまみというイメージのある焼き鳥の缶詰ですが、非常時にはたんぱく質のとれるおかずとして重宝します。


引用:ホテイ「やきとり大容量たれ味」

ドライフルーツ

果物を乾燥させる過程で失われてしまう栄養素もありますが、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを補給できます。


引用:大地の生菓「6種類のドライフルーツ 」

梅干し

日本古来の保存食である梅干しは、塩分20%前後のものを選ぶと常温で長期保存が可能です。塩分も補給できて酸味が食欲を増進してくれるので、熱中症と夏バテの予防にぴったりです。

引用:福梅本舗「梅干し 無添加 特選紀州南高梅【白干梅500g(塩分約20%)】」

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