梅雨でも遊びに出かけよう!東北エリアで人気の「雨でも楽しめるスポット」ランキングTOP10

梅雨でも遊びに出かけよう!東北エリアで人気の「雨でも楽しめるスポット」ランキングTOP10

東北地方の天気予報は徐々に雨マークが多くなってきて、いよいよ梅雨入りしそうな予感。そんななか「遊びに行きたいのに、雨だと出かける場所がない…」と悩んでいる人も多いのでは?そこで、東北エリアで人気の「雨でも楽しめるスポットTOP10」を紹介!屋内や、屋根などがある施設が中心で、雨の日でも濡れる心配をせずに楽しめるところばかりだ。今年の梅雨はこのランキングを参考に、さまざまなところへ出かけてみよう!
※ランキングは、ウォーカープラスに掲載している紹介ページへのアクセス数(2023年4月1日〜2024年3月31日集計)をもとに決定。

■【第10位】でん六 蔵王の森工場(山形県上山市)

1995年に、敷地面積約2万6000坪の工場が落成。2017年からは新豆菓子工場が本稼動し、原料倉庫から物流までの全長207メートルの一貫したラインがある。「バタピー」をはじめ、甘納豆や豆菓子を製造して全国へ発送を続ける。2023年7月3日より、一般向け工場見学を再開。詳細は公式サイトなどを確認しよう。

■【第9位】高柳電設工業スペースパークの宇宙劇場(福島県郡山市)

日本で5台しかない高性能のプラネタリウム投影機を備えている。プログラムは宇宙と星空の話題を紹介する一般番組、子どもと一緒に家族で楽しめる「キッズアワー」、大人向けの音楽とともに楽しむ「星と音楽のひととき」と多彩なラインアップで、内容はおよそ2カ月ごとに変わる。6人の解説員が客層によって雰囲気を変えるなど、ライブ感あふれる生解説を行っている。七夕やクリスマスには生演奏によるプラネタリウムコンサートや、天文学者による星の講演会なども開催する。

■【第8位】秋田ふるさと村(秋田県横手市)

東京ドーム約4個分という広大な敷地の全天候型テーマパーク。観る、触れる、遊ぶ、体験する、味わうといったモチーフで秋田の魅力を楽しむことができる。伝統工芸を一堂に集めた「工芸展示館」は見応えたっぷりで、工芸工房では実際に作業風景が間近で見られるほか、体験教室も開催している。西洋の城の外観をした「ワンダーキャッスル」は楽しみが詰まったアミューズメントコーナーで、3階・4階のトリックアートワールドでは不思議な世界が体感できる。

■【第7位】男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市)

日本海の海際という絶好のロケーションに建つ水族館。入館してすぐの「男鹿の海大水槽」や、秋田県の県魚・ハタハタの歴史や生態を学ぶことができる「ハタハタ博物館」にも注目だ。また、おもちゃやプールで豪快に遊ぶホッキョクグマは、施設で一番の人気者だ。

■【第6位】スリーエム仙台市科学館(宮城県仙台市)

実物や模型、標本などを実際に”見る・聞く・触れる・動かす”参加・体験型の展示が特徴の科学館。4階常設展示室が2024年4月末にリニューアルし、新しく「宮城・仙台の自然」と「科学の探究」の2つのエリアがオープンした。3階常設展示室は、「生活の科学」「趣味と遊びの科学」「環境アトリエ」など、くらしの中の科学を体験する展示室となっている。

■【第5位】感覚ミュージアム(宮城県大崎市)

2000年8月に宮城県北西部の岩出山に開館した、五感すべてを使って楽しむ体験型美術館。館内はダイアローグゾーン(身体感覚空間)、モノローグゾーン(瞑想空間)の2ゾーンからなる。ダイアローグゾーンにある創作楽器で音を奏でたり、モノローグゾーンの「香りの森」で自然の香りをかいだりと、“見る”“聞く”“触れる”“嗅ぐ”といった感覚体験を通して感性を磨くことができる。大人も子どもも想像力を高めることができるのが特徴だ。

■【第4位】宮城県 松島離宮(宮城県松島町)

旧松島水族館の跡地に2020年にオープンした複合施設。松島湾全体を1つの庭園として感じ、多くの人の出会いが歴史をつくり、訪れた人々の記憶に残るという願いを込めて「宮城県 松島離宮」と命名された。東北の銘品・グルメ・博物館・体験などが楽しめる多目的商業施設であるとともに、離宮庭園や松島離宮博物館などのスポットも備え、松島湾をイメージした庭園や潮干狩り体験ができる海遊び広場も整備されている。また、歴史的建造物「松島パークホテル」の木造十角三重塔を再現したレツルタワーは、新たな日本三景・松島の象徴となっている。

■【第3位】クアドーム ザ・ブーン(秋田県秋田市)

秋田市の「太平山(たいへいざん)リゾート公園」内にある、温水プール・日帰り温泉施設。天井を通して自然光が降り注ぐ巨大ドーム内で、センタープールや1周80メートルの流れるプールなど6種類のプールが楽しめる。すべてのプールに温泉を使用しており、施設内は一年を通して暖かいので、常夏気分を味わえる。また、自然豊かな景観を眺めながら水着で入浴できる開放的な露天風呂にも注目だ。

■【第2位】仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県仙台市)

緑豊かな仙台の泉パークタウン内に位置し、国内外の著名ブランドが約80店舗そろうアウトレットセンター。施設はアメリカ北東部の街並みをイメージしており、優雅な雰囲気を味わいながらショッピングを楽しめる。

■【第1位】三井アウトレットパーク 仙台港(宮城県仙台市)

高さ約50メートルの観覧車「ポートフラワー」を併設する「三井アウトレットパーク 仙台港」は、東北初のショッピングも遊びも楽しめるテーマパークのような施設。仙台港ICやJR中野栄駅からのアクセスもよく、“東北の味めぐり”をテーマにしたフードコートでは、三陸の海の幸や仙台のご当地ラーメン、盛岡冷麺などが味わえる。また、シンボル的存在の観覧車からは、晴れた日には蔵王連峰や仙台市街を望むことができる。

※イベントの開催情報、施設の営業時間、内容等が変更となっている場合がありますので、必ず事前にご確認のうえ、おでかけください。
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