梅雨でも遊びに出かけよう!甲信越エリアで人気の「雨でも楽しめるスポット」ランキングTOP10

梅雨でも遊びに出かけよう!甲信越エリアで人気の「雨でも楽しめるスポット」ランキングTOP10

甲信越地方の天気予報は徐々に雨マークが多くなってきて、いよいよ梅雨入りしそうな予感。そんななか「遊びに行きたいのに、雨だと出かける場所がない…」と悩んでいる人も多いのでは?そこで、東北エリアで人気の「雨でも楽しめるスポットTOP10」を紹介!屋内や、屋根などがある施設が中心で、雨の日でも濡れる心配をせずに楽しめるところばかりだ。今年の梅雨はこのランキングを参考に、さまざまなところへ出かけてみよう!
※ランキングは、ウォーカープラスに掲載している紹介ページへのアクセス数(2023年4月1日〜2024年3月31日集計)をもとに決定。

■【第10位】ラウンドワンスタジアム 新潟店(スポッチャ)(新潟県新潟市)

新潟県最大の複合レジャー施設で、県内で唯一のラウンドワン。信濃川にも近い国道116号線沿いにあり、館内にボウリングやカラオケ、各種ゲーム機、スポッチャと1日では遊びきれない施設がそろう複合エンターテインメント店舗となっている。なかでも、さまざまなスポーツ&アミューズメントが遊び放題になるスポッチャでは、バッティングなど定番のスポーツから普段なかなか体験できないコンテンツまであり、大人から子どもまで思う存分楽しい時間が過ごせる。

■【第9位】軽井沢ガーデンファームいちご園(長野県軽井沢町)

浅間山を望む、自然豊かな軽井沢高原にある施設。広々としたビニールハウスの中、清潔な高設栽培で育てられた糖度の高いプレミアムいちごを堪能できる。JR北陸新幹線・軽井沢駅からはもちろん、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」や「ハルニレテラス」「軽井沢プリンスホテルスキー場」からもアクセス良好。雨や雪の日も楽しめる。

■【第8位】上越市立水族博物館 うみがたり(新潟県上越市)

3階・日本海テラスから雄大な日本海が望める水族博物館。日本海を背景にダイナミックなパフォーマンスが行われるイルカスタジアムや、日本海に生息する約50種3万8000点の生きものたちが暮らす、日本海の海中を再現した「うみがたり大水槽」など、日本海の魅力が詰まった展示が多数ある。

■【第7位】万代シテイ ビルボードプレイス、BP2(新潟県新潟市)

ビルボードプレイスおよびBP2は、万代シテイにある専門店複合型の商業施設。新潟県内唯一のセレクトショップや人気アパレル、雑貨、カフェ・レストランのほか、ビューティー、サービス、アミューズメントなど、計70店舗以上が入っている。

■【第6位】山梨県立美術館(山梨県甲府市)

山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれている。ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》をはじめ、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいる。所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っている。

ミレーやコロー、ルソーといったバルビゾン派をおもに紹介する「ミレー館」、望月春江や近藤浩一路など山梨ゆかりの作家や日本近現代の重要な作家を多彩なテーマで紹介する「テーマ展示室」、版画作品で知られる萩原英雄の作品や蒐集品を紹介する「萩原英雄記念室」の3室が観覧できる。

■【第5位】sakumo 佐久市子ども未来館のプラネタリウム(長野県佐久市)

子ども未来館のプラネタリウムはドーム径16メートル、座席数は142席と長野県内最大級の規模を誇る。プログラムは四季で変わり、話題の天文現象と季節の星座を紹介する星空解説、テーマ番組で構成。テーマ番組ではさまざまなジャンルの切り口から迫力ある映像で宇宙を紹介し、子どもから大人まで興味を持って楽しめる内容になっている。

■【第4位】松本市教育文化センターのプラネタリウム(長野県松本市)

2019年にリニューアルされ、光学式投映機とデジタル式投映機によるハイブリッド式プラネタリウムへと進化した教育文化センターのプラネタリウム。光学式投映機「オルフェウス」は、9500個の恒星と800万個の星で投映される天の川を映し出し、奥行きの深い美しい星空を見ることが可能。また、ドーム周辺に設置された3台の4Kプロジェクターからは迫力のあるデジタル映像が映し出され、番組や宇宙映像を楽しむことができる。ちょこっとプラネタリウム、チャレンジプラネタリウム、星空音楽館、星空コンサートなど、各種イベントも実施している。

■【第3位】新潟県立自然科学館(新潟県新潟市)

「見て」「触れて」「遊び」ながら学ぶことができる総合科学館。体験型の展示が多く、本物の化石や隕石、剥製に触れるコーナーや実物大の恐竜が動くジオラマ劇場、立体映像で臨場感あふれる体験ができる「バーチャル・リアリティーシアター」などが人気。そのほか、実演や実験、工作イベントも開催。

■【第2位】中村キース・へリング美術館(山梨県北杜市)

1980年代のアメリカ芸術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を展示する唯一の美術館。ヘリングは1980年代初頭、ニューヨーク地下鉄の黒紙の貼られた広告板にチョークで描くサブウェイドローイングで注目された。生命のエネルギーに満ちた、シンプルな線とカラフルな色使いが印象的なポップな作風で国際的に知られるようになるが、31歳の若さでこの世を去った。

コレクションは、山梨県出身である館長の中村和男が収集した約300点から成る。同館を設計したのは建築家の北川原温。未来への希望と人間の狂気を表したヘリング作品の深いメッセージが体感できるような、ストーリー性のある空間を演出している。

■【第1位】星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 プール「イルマーレ」(山梨県北杜市)

館内にあるイルマーレは、ファミリーや友人と楽しめる波の打ち寄せるプール。全長60メートルの大きなプールが特徴で、高さ1.2メートルのビッグウェーブが楽しめる。浮き輪やビーチボールといった遊具の貸し出しも行っている。また、森をテーマにしたキッズエリアは0歳から水遊びが楽しめるほか、葉をイメージした噴水やスライダーなど10種類の遊具を取りそろえている。

※イベントの開催情報、施設の営業時間、内容等が変更となっている場合がありますので、必ず事前にご確認のうえ、おでかけください。
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